味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Seckinger Nero Bianco trocken 2022 |
---|---|
生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Muskateller (ムスカテラー), Weissburgunder (ヴァイスブルグンダー) |
スタイル | White Wine |
2024/12/04
(2022)
『No.1195 野菜との相性良し』 【ネロ・ビアンコ/2022年】 ゼッキンガー/ドイツ・ファルツ ・ムスカテラー 50% ・ヴァイスブルグンダー 50% 合わせた夕飯 ・鶏肉と茄子のトマト煮 ・モッツァレラとベビーリーフのサラダ ・野菜スープ 抜栓し、グラスに注ぐと少し濁りのあるレモンイエロー。うっすらとではあるがマスカットの香りが漂ってくる。 一口飲む...マスカットやライチのような甘い果実の風味が心地良い。アクセント的な酸味とたっぷりとした果実味、コリっとしたミネラル、後味のグレフル的なほろ苦さとの一体感がとてもいい感じ。 鶏肉と茄子のトマト煮との相性は実に良い。でも僕はモッツァレラとベビーリーフのサラダこそ僕は合うなぁと思うわけで。オリーブオイルとクレイジーソルトで味付けしたサラダが不思議と合うなぁと思う次第。 さらりとしつつ、味わいが豊かで、飲みごたえがあるこの一本。最近色々なドイツワインが飲めるけど、この作り手もなかなか良いワイン作ってくれるなぁと偉そうなことを思ったり。 ごちそうさまでした!