Sean Thackrey Orion
ショーン・サッカリー オリオン

3.50

7件

Sean Thackrey Orion(ショーン・サッカリー オリオン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • ブラックベリー
  • ラズベリー
  • カシス
  • プルーン
  • イチゴジャム
  • スミレ
  • 白コショウ

基本情報

ワイン名Sean Thackrey Orion
生産地USA > California > Napa
生産者
品種Syrah (シラー)
スタイルRed Wine

口コミ7

  • 3.5

    2019/08/21

    (2002)

    「進路を決めるのは 風ではない、 帆の向きである 」 ー エラ・ウィーラー ・ウィルコックス ー ミホ嬢を招いて part 2 ー 浅草宮崎地鶏 ー

    ショーン・サッカリー オリオン(2002)
  • 4.5

    2015/10/20

    (2000)

    価格:34,000円(ボトル / ショップ)

    マリンカウンティの山中で暮らす鬼才サッカリーの「古」に対する探究心は計り知れない。 数百年前の醸造文献を学者達とともに解読し、18、19世紀のワイン造りについて語りだしたら止まらない……。 そんな彼のワイン造りは非常に原始的である。 セラーに空調設備はなく天井にはツバメが巣を作り、親鳥が出入りしやすいよう扉は少し空けられている。 一般的なワインメーカーが見たら仰天しそうな「100年前」の環境。 そこから生まれてくるワインは高い完成度の中にどこか田舎っぽい、良い意味で粗野な風味が漂う。 1905年から続く伝統的なロッシヴィンヤードのシラー、“オライオン” ’02がワインアドヴォケイト誌において96-100pts、プティット・シラーの“シリウス” ’01が96ptsという驚異的なポイントを獲得。 マニアックなファンのワインであったサッカリーは世界の愛好家の知るところとなったが、彼は全く意に介さず自分のワインを造り続ける。 テクニカルな質問を向けても彼は一切答えず、「料理がおいしいからって、シェフに『この料理の塩は何グラム?』なんてヤボな事聞かないだろ?」と笑うばかりである。 試飲会。 限定品のマグナム。 やっぱりうまいが、まだまだ早いと感じた。 アタックが強い。 酸味があるが、徐々に旨味を感じてくる。 更に熟成したらどれだけ美味しくなるのかなと。

    ショーン・サッカリー オリオン(2000)
  • 3.0

    2014/09/21

    (2002)

    オライオン ショーンサッカリー2002 シラー100% 皮やさまざまなスパイス凝縮されたブラックベリー複雑でパワフル(^^)

    ショーン・サッカリー オリオン(2002)
  • 3.5

    2014/05/16

    (2009)

    価格:15,000円(ボトル / ショップ)

    哲学的・宗教的ともいえるその独自の個性で「ワインメーキング」に足跡を残し続けるサッカリー氏。 パーカー氏が「サッカリーの限定生産で造られる宝石たちは、カリフォルニア・オリジナルワインメーキングの最たるものだ」と絶賛するサッカリーはローヌ系専門極小ブティックワイナリーです。 そのような奇才たる人物が造るワインのポテンシャルはパーカーが絶賛するクオリティを打ち出します。 外人忍者とソムリエール忍者に飲ませてあげたくなり早いかと思いながらも開けてみました。 場所は大阪福島区の人気和食屋「ふる川」にて持ち込み。 和食屋ですがローストビーフを作って貰いました。 注いでみますとかなり濃いルビー色。 かなりパワフルな赤です。 甘いですね。 アメリカの高級レストランで赤を頼むとこういうワインが出てきます。 それが和食屋で飲む事になるとは。 前に飲んだアンドロメダがめちゃくちゃスパイシーだったのでそれを期待していたのですが… これもまたワインの楽しみ。

    ショーン・サッカリー オリオン(2009)
  • 2.5

    2020/10/02

    (2010)

    ショーン・サッカリー オリオン(2010)
  • 3.0

    2014/08/02

    (2002)

    ショーン・サッカリー オリオン(2002)
  • 4.5

    2014/06/30

    (2010)

    ショーン・サッカリー オリオン(2010)