Scrimaglio Langhe Arneis
スクリマリオ ランゲ アルネイス

イタリアはピエモンテのアルネイス100%。白桃を思わせる甘い香りに包まれる。 博多のお気に入りのイタリアンのお店で頂く。真蛸のカルパッチョ、ハチノスのトリッパ、フォカッチャ、牛テールのラグー・パスタ。

イタリアはピエモンテ州アルネイス品種の白ワイン。 税込み約¥2.6k- 梨ジュース色。小さな白い花、白桃、オレンジ、バニラも。上品で美味しゅうございます。アルネイスも好きな白ワイン品種のひとつかな。 お刺身と頂いても遜色なくいただけた。 ◎造り手:スクリマリオ(Scrimaglio) 祖先の功績によりスクリマリオという地名が残っている歴史的なファミリー。1920年にワイナリーを創設以来、伝統的なスタイルと最新の醸造設備により、ブドウの個性をそのまま引き出すことを信念にしている。 ◆アルネイス【Arneis】 ピエモンテの方言で「いたずらっ子、へそ曲がり」を意味する、アルネイスという品種｡ 洋ナシや白い花のアロマに加え、他の品種ではあまり見られないアーモンドやヘーゼルナッツなどの香ばしい香りをもつことが特徴。ロエロ地方のDOCGに指定されている｡ 以前は混醸用に用いられたアルネイスですが、現在は様々なタイプがあり樽で熟成したフルボディのタイプや樽を使わないものはフルーティでアロマティックな香りを感じるものもある。一部の生産者ではパッシートと呼ばれる甘口のワインも生産されている。

「スクリマリオ・ランゲ・アルネイス2021」 淡い緑がかったレモンイエロー 淡泊ながらフルーツの少し甘さを感じる 鴨鍋に合わせると意外にもピタピタだった