Schiefer Blaufränkisch Burgenland
シーファー ブラウフレンキッシュ ブルゲンラント

色んな香がしました。教科書のような赤。在宅最後の週。デイリー宅飲みにはちょっと良いワインで乾杯。

鯖虎酒店　横浜

定例ワイン会 ドイツ・オーストリアの巻❽ ギリシャでいうとクシノマヴロ、イタリアでいうとネッビオーロのように、若いと飲みづらいと感じるものも少なくない、オーストリアのブラウフレンキッシュ この日は華やかな白や飲みやすいワインが多かったこともあってか、ややワイルドなこのワインは人気低めだったようですが、私は美味しいと思ってますヽ(*^∇^*)ﾉ  ウヴェシーファーはオーストリアで好きな作り手の一つ

ブラウフレンキッシュ ブルゲンラント 2015 月一の定例ワイン会、ワインの水面に前に座ってるお方の坊主頭ばりのベリーショートヘアが写り込む。 さて、こちらは、先ほどのものよりも、さらに苦手、香りも後味も、安ワインの感じ。心地よくないダシ感もあります。 若過ぎるのか、オーストリアの赤ワインで評価高いものでもこのくらいという限界なのか、わかりませんが、同じ3〜4千円の赤ワインだったら、イタリアのほうが断然美味しいー。

ブラウフレンキッシュ（レンベルガー）100% オーストリアではポピュラーな品種。ブラックベリーや胡椒のようなスパイスの香り、しっかりとした酸が特徴。元来は長熟タイプ。 元一流レストランのソムリエだったウヴェ・シーファー氏。本国でも人気はカルト級だそう。これは氏のスタンダードキュベ。 フレッシュなブルーベリー、カシス、酸味のある黒系果実のアロマ。果実味と酸のバランスが良い。

ここからは赤ワイン。オーストリアのブラウフレンキッシュ。フルーティ、クリアなワイン。 オーストリア料理、ターフェルシュピッツと。今日はパンチの無い料理が続きます。レシピでは5時間煮込む牛肉、化学調味料が全く入らないクリアなスープ、病人にも良さそうな優しい味わい。

オーストリア

ブラウフレンキッシュって、ものによっては若いと飲みづらいものもあるんですが、ウヴェ シーファーのは飲みやすくしかも美味しい❣️ 『ウヴェ シーファーのベーシックワイン。様々な良い畑のぶどうを使用。買いブドウ主体ながら、栽培農家と納得のいくまで話し合って共同作業する、ウヴェ独特の耕作方法のため、樹齢や仕立て、密植度などが多岐にわたるにもかかわらず、堅固でスタイリッシュなミネラルと透明感あふれる酸、密なマジカルタンニンは、紛れもなく彼ならではの味わい。ブラウフレンキッシュの中では最も飲む人を選ばないスタイル。2015年は温暖で葡萄が早くから十分に熟したが、9月には夜間の気温はしっかり下がり、風味の成熟にも理想的な年だった。果実糖度は十分で、フレッシュな酸を落とすことなく果実風味が深みを増し、味わいのバランスが素晴らしい年となった。』 ウヴェ シーファーはヴェルシュリースリング主体でふくよかな果実味とミネラル感際立つ白のブレンドも秀逸でした( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

久々聞いたー。ブラウフレンキッシュ！Blaufränkisch なので、リマインド ブラウフレンキッシュといえば ◆オーストリア　黒ぶどう ◆シノニムは レンベルガー(ﾄﾞｲﾂ、USA) ケークフランコシュ(ﾊﾝｶﾞﾘｰ) 上品でシルキーな舌触りに、鼻に抜ける、ベリーのイイ香り ピノより太めのボディなんだけど、メルローよりは柔らかくて。。面白い‼ もちろん、美味しい。 また、飲んでみたいです ◆オーストリア ◆生産地　ブルゲンラント ◆生産者　ウヴェ　シーファ

blaufränkisch？知らないなぁ…。飲んでみよう。ん！ピノ・ノワール？酸強いけど。

オーストラリアワイン試飲会♪ (^^)