味わい |
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香り |
ワイン名 | Sauvé de la Citerne |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Mourvèdre (ムールヴェードル) |
スタイル | Red Wine |
2017/07/10
(2015)
『No.193 なにしてるぬ?これ飲んでるぬ!ソーヴェ・ド・ラ・シテルヌ』 そんなこんなで月曜日。本日仕事の後に、保険の打ち合わせということで、保険会社に出向き、色々と保険の中身の詰めを行っておりました。家族が増えると嬉しいんですけど、こういう諸手続きっては、ちょっと面倒ではありますね。そして打ち合わせから家に帰ると、家内がいつもの肉屋のフライを買っていてくれてて、疲れが一気に吹っ飛んだような気分になりました。ありがたやありがたや。 そんな今夜のメニューは… ・ミックスフライ ・かぼちゃと鶏ササミのマヨネーズ和え ・ご飯と味噌汁 となっております。本日のミックスフライはチキンカツ、エビフライ、豚バラの梅肉和え、コロッケとなっております。そして今夜はフランスのマス・クトゥルーさんところのソーヴェ・ド・ラ・シテルヌの2015をミックスフライに合わせてみようと思います。僕の中ではフライ系統は軽めの赤を合わせるのがわりと好みなので、今回のワインはばっちりかな…なんて思っていくわけです。ちなみに今回はグルナッシュ60%にシラー40%…ともすれば濃い目の味わいかなと思ったりもするのですが… さてさて、香りの方を…ほぅ、グジュっとした感じの果実の香りがふんわりと漂います。イチゴ系というよりは少々野性味を感じるようなザクロやブルーベリーのような香りを感じます。そして一口…あっ、これは僕好みの味です。まずはしっかり感じる果実の味わい。舌をピリッと刺激する酸味、そして余計な甘さはほぼなし。少々納屋っぽさや腐葉土のような、やんちゃなニュアンスも感じます。確かにライト寄りなミディアムボディですけど、味わい自体はしっかりとしたものを感じます。 フライ類との相性もばっちりでした。個人的には豚バラ梅肉和えとの相性が好みでした。 これからの季節に飲む赤としてはいいんじゃないかなぁと思いました。
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