味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Santa Rita Casa Real Cabernet Sauvignon |
---|---|
生産地 | Chile > Central Valley > Maipo Valley |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2019/11/24
(2015)
チリ マイポ・ヴァレー カベソー 2015年 S$76 (164-88) 黒系ベリー、土っぽさ、グラファイト、ロースト香、バニラやスパイス、仄かにヴェジ香。 抜栓してすぐイイ香りが強く立ち上がる。 口に含むと、クリーミーな凝縮ベリーが印象的なアタック。 ブルーベリーのタルトみたい。 酸は中庸に存在し、収斂味はまだ少し強めに感じるけど、引っ掛からずに滑らかに通る。 中盤は土っぽさに樽からのクリーミーなニュアンスが絡まって、終始ふくよかリッチな雰囲気。 余韻も長く、膨らみすぎない抑制感を保ったままエレガントに上抜けするフィニッシュ。 2日目は液温が低かったから?タンニンが引っ掛かる感じで杯が進まない。 3日目は適温でサーブ。 初日に近いけど凝縮感と奥行きが一段上がった感じ。 ボルドーの左の、、、10vtと言われれば信じる印象に。 酸が小気味よく大地のニュアンスもあり、トリュフの様な熟した旨味がたっぷり。 余韻までダラッとせずにエキスが充実し、程よく引き締まった体躯。 最近はブルピノを飲む機会が多かったですし、新世界の若いカベソーは久々だったので、タニックさを覚悟して臨んだのですが、思いのほか滑らかで楽しめました! クリーミーさが上手くまろやかに纏めてる、、そんなイメージです。 そして、これまた意外にもエキス系のキャラで重くなく、むしろ重心は高く上に抜ける感じ。 チリカベのイメージを気持ちよく覆してくれる…爽やかなイケメンでした♪
2018/10/24
(2002)
Santa rita casa Real 重い系のチリワイン。充実な果実の香りから豊かなタンニンが素敵です。濃い味がしながらなんとなくスパイシーにハマってしまう魅力的なワインです。このワインは次に飲んだAlbisのせいでほぼ記憶がなくなってしまいました.. 立派に美味しかったのですが... ps//今日出国!あっという間でしたw時間早い!福岡行ってきます!
2013/10/07
ソムリエ協会例会初参加-ワインズ オブ チリ
2023/02/14
(1998)
2016/02/28
(2012)
2016/02/25
2015/10/06
(2012)
2015/05/25
2014/07/26