Santa Digna Gran Reserva Carmenère
サンタ・ディグナ グラン・レゼルヴァ カルムネール

我が家がこよなく愛するカルメネール。今日のカルメネールは、あのスペインはカタルーニャ州の名門ミゲル・トーレス。 ミゲル・トーレスは1970年代にチリのクリコ・ヴァレーに土地を取得し、最新設備を導入して、ワイン生産を開始。チリワインの近代化に貢献しました。今は個人所有のワイナリーとしては、チリ最大の生産量だとか。 このカルメネールも、今風のエレガントな造り。深紅を意味するその名前に違わぬ色合いの深さはそのままに、熟度を抑えて果実味を残し、アルコールも13%台に抑えぎみ。明るくややライトになっていて、濃いワインにありがちな、飲み疲れは無さそうです。 我が家は牛肉のパスタを合わせました。

変わった味でした。

カルメネールにしては濃すぎず、程よい酸味がありバランスのよいワインです。

野菜の青臭いような香り。 ピーマン？ネギ？みたいな感じでした。。

木の香りが強めでした。

アタックはやや強めで、酸味は程々、ベリー系の濃縮された果実味が特徴の赤。 香りも味覚も全く問題ないのですか、あまり特徴がなく少し物足りない感じはあります。余韻も少なめでした…

チリのカルメネール。濃いガーネット。赤いフルーツの香りと皮革、バニラの香り。スパイシーかつ重厚な味わい。仏ワインの重たいものとは違うがこれは良いと思いました！

ひさしぶりのカルメネール、樽の香りとチョコのような甘さ、若干のスパイシーさが……かな？

古木の香り。個人的には普段飲んだことのない味。トーレス社のチリブランド？

かつて、メルロと間違われていた、チリのカルメネール。黒みを帯びたダークチェリーレッド、香りはブラックベリー、牡丹、ゼラニウム、生肉、シナモン、甘草、メントール。丸みのある甘さに、ややタンニンの渋み。アルコール。新世界の可能性を感じさせる、大好きな、我が家の三大赤ワインのひとつです。

ちょー久々のカルメネール。チリ産の2018。勉強が足りない。香りからカベソーかと思ってしまった。でもメルローも感じる。ボディしっかり，渋みちょっと。果実味いっぱい。タイプかも？！

サンタ•ディグナ•カルメネール•グラン•レゼルヴァ2018 チリ産:カルメネール　　　 安価で美味しい〜

チリのサンタ・ディグナ・カルメネール2018。とても飲みやすい！

名古屋の老舗ホテル、ホテル名古屋キャッスルにある中華、滅多に行かなくなりましたが結構好きな店。年に一回花見がてら。ワインを飲むつもりではありませんでしたがいっぱいだけ。オマールとはダメかと思いましたが、案外行けました。