Sant'Or Roditis Amphora Aging Skin Contact
サントール ロディティス アンフォラ・エイジング スキン・コンタクト

2.83

3件

Sant'Or Roditis Amphora Aging Skin Contact(サントール ロディティス アンフォラ・エイジング スキン・コンタクト)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Sant'Or Roditis Amphora Aging Skin Contact
    生産地Greece
    生産者
    品種Roditis (ロディティス)
    スタイルWhite Wine

    口コミ3

    • 3.5

      2024/08/17

      (2022)

      価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

      こちらはSant'or Roditis Amphora Aging Skin Contact 2022になります。 色合いは輝くオレンジゴールド。 グラスからの香りは期待より弱めですが、熟しきったグレフルの皮や少し穀物系の香りを感じます。 頂いてみると、甘くないマーマレード。後味の苦味はやはり柑橘の皮的な余韻に似ています。 次の日も穏やかな味わいで何だかホッとします(*^^*)写真では分かりませんが、細かく浮遊してる泡のようなオリが星雲のようで、これがあるワインはものすごく好みです☆ そんな感じのワイン。

      サントール ロディティス アンフォラ・エイジング スキン・コンタクト(2022)
    • 3.0

      2024/06/09

      ギリシャのオレンジ(ラマート)ワイン ロディティス(栽培面積2位)のアンフォラ 最近ギリシャが気になり購入。 紅茶のような色 甘い花の蜜のような香り。 金木犀、ドライアプリコット、ヨーグルトなど ナチュラルな香り まろやかな舌触りこら苦味がくる 見た目とおりの紅茶感がある。 タンニン結構あり隠れて酸味もある。 コスパがいい美味しいオレンジワイン 甘みのある料理と合いそう

      サントール ロディティス アンフォラ・エイジング スキン・コンタクト
    • 3.5

      2024/04/10

      (2022)

      モダンメキシコ料理のペアリング こちらは鹿肉のお料理(ガルナッチャスというオアハカの郷土料理で、揚げたコーントルティージャでできた小さなお皿が土台)に合わせて出されたギリシャのロディティスのオレンジワイン オレンジワインとしてはバランスが良く、タンニンも程よくあって美味しいのですが… 鹿肉とのペアリングとなると、やや違和感を覚えました。 このお料理にはしっかりしたロゼか軽めの赤の方が合っているのではないかと思ったのですが… この後、赤、そして最後にロゼが出てきたので、バリエーションを持たせるための選択だったのかなとは思います。 ↓ Sant'Or Winery ギリシャ固有品種を自然農法で育て、クリーン系ナチュラルなワインを生む造り手 ギリシャ、ペロポネソス半島北部のアハイア県サンタメリ村はパトラから30キロほど、標高400m~600mの地点に位置しています。 サントール・ワイナリーはこの村で3世代に亘りブドウ栽培・自家用ワイン造りを行ってきた家族経営のワイナリーです。2007年、3代目にあたる現オーナー兼醸造家、パナヨティス・ディミトロポウロス氏がワイナリーを興し、有機栽培でブドウを育て、2018年にはビオディナミ認定を取得し体系的なブドウ栽培を行います。現在4.3ヘクタールの自社畑と契約畑から、この地の特性を生かした伝統的なブドウ品種、ロディティス、アギオルギティコ、マヴロダフニや絶滅の危機に瀕した地元特有のアロマティック品種、サンタメリアナを復活させワイン造りを行っています。 Home Producer Winery Sant'Or Winery ギリシャ ギリシャ ペロポネソス半島 サントール・ワイナリー Sant'Or Winery ギリシャ固有品種を自然農法で育て、クリーン系ナチュラルなワインを生む造り手 Sant'Or Winery http://www.santorwines.gr/en/ Santomeri Achaia Peloponnese Greece,25200 目次 ギリシャ、ペロポネソス半島アハイアのナチュラル派 S02の添加は極少量、破砕時とボトリング前のみ ビオディナミ農法 サントール・ワイナリーの名前の由来 村を取り巻く環境 ブドウ栽培 希少品種の復活「サンタメリアナ」 ブドウ品種:サンタメリアナ ブドウ品種:ロディティス ブドウ品種:アギオルギティコ ブドウ品種:マヴロダフニ 古木で造るフラグシップ「クラシス」 サントールの魅力溢れる味わいをお楽しみください ギリシャ、ペロポネソス半島アハイアのナチュラル派 ギリシャ、ペロポネソス半島北部のアハイア県サンタメリ村はパトラから30キロほど、標高400m~600mの地点に位置しています。 サントール・ワイナリーはこの村で3世代に亘りブドウ栽培・自家用ワイン造りを行ってきた家族経営のワイナリーです。2007年、3代目にあたる現オーナー兼醸造家、パナヨティス・ディミトロポウロス氏がワイナリーを興し、有機栽培でブドウを育て、2018年にはビオディナミ認定を取得し体系的なブドウ栽培を行います。現在4.3ヘクタールの自社畑と契約畑から、この地の特性を生かした伝統的なブドウ品種、ロディティス、アギオルギティコ、マヴロダフニや絶滅の危機に瀕した地元特有のアロマティック品種、サンタメリアナを復活させワイン造りを行っています。 オーナー兼醸造家、パナヨティス・ディミトロポウロス氏 オーナー兼醸造家、パナヨティス・ディミトロポウロス氏 S02の添加は極少量、破砕時とボトリング前のみ ワインは天然酵母による自然醗酵を促し、現代的な醸造設備だけでなく、アンフォラやセメントエッグタンクも使用し、土地と品種の特性を最大限に引き出したナチュラルであってクリーンな自然派ワインを生み出しています。(無清澄・無濾過) 恵まれた自然環境と丁寧な農作業により、サントールのブドウは健全に育ちます。この結果、健全で上質なワインを、可能な限りナチュラルな手法で造り出すことを可能にしてくれると言います。

      サントール ロディティス アンフォラ・エイジング スキン・コンタクト(2022)