San Giovanni Leo Guelfus Piceno Superiore
サン・ジョヴァンニ レオ・グエルフス ピチェーノ・スペリオーレ

カシスや濃いブルーベリーのような香り。その奥にベリー系の少し甘やかな香りが見つかったので、何だか期待しています♪ 頂いてみると結構タンニンを感じました。そして舌触りがすこし粉っぽいところがあります。 と言いながらも、時間が経つと、あぁーこれ美味しいなぁ、と(笑)タンニンの印象を超えて華やかさが上回り、落ち着いた熟成香が鼻から抜けてドライなエキス感が美味しいですね(^^) そんな感じのワイン。

優香お気に入り

美味いな… かなり熟成が進んでいてドライなモンテプルチアーノ主体の赤 2012年 香りはドライフラワー強め、ダークチョコレートとコーヒー、レーズン、焦したキャラメルとべっこう飴のようなシュガリーなアロマ 面白いのが時間経てば経つほどフルーツが湧き出てくる。3、40分たってプルーンやらブラックチェリーが出てきた、それもかなりジャム感がつよい しかもこれはロンドンで買ったので2000円以下 パッと飲めば☆3だが良く観察すればするほど構造が広く見えてきて面白い。☆3.6といった具合

カシスやダークチェリーの果実香に、カラメル、胡椒やクローブなどスパイスの香り。口に含むとベリー系のジャムや黒蜜の甘味、カラメルっぽい苦味、程よい酸が広がりつつ、タンニンが引き締め感を持たせている。

かなり濃いめ、深みもあるけど渋みも強かったなー。

忘年会シーズンは外で飲むことが多くなるので、ここにアップできる本数が少なくなりそう・・・ 今夜はイタリアのワインです。 嫌いじゃないけど好みでもない、わりとよくあるタイプの君よ。

香り・土っぽいベリー、口当たり・飲み易いベリー、余韻・渋さ強め

安定のモトックス

マルケ州、モンテプルチャーノ70%、サンジョベーゼ30% タンニン細やかだが果実味豊かな味わい

レーズンやブラックチェリーなど黒果実の香りにグローヴ、黒蜜のような香り。オリーブオイルの香りも。タンニンはかなり強く、山のミネラルがある。 果実味はしっかりとあるが苦味が余韻に残る。トスカーナのように洗練されているわけではなくやや田舎臭さのようなものもある。 余韻は長い。やや渋みも突出。

重たい感じ。