味わい |
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香り |
ワイン名 | Saccoletto Daniele Aurum |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2022/12/07
シェリーと言われればシェリー、 セメダインと言われればセメダイン。
2022/02/20
旧ヴィンテージのセメダイン感が全く無くなってる
2021/07/05
(2016)
すっかり忘れて飲んでしまった セメダイン系 味は悪くないんだけど
2021/06/06
(2016)
チョッと苦手なセメダイン 味はとてもバランス良く美味いです アルコールの強さも感じさせない
2021/03/20
ピエモンテのバルベーラ2009年。 凝縮感のあるバルベーラ。 スクリューキャップなのが面白い! 淡く熟した濁りルビーの外観。 干し肉、リキュール、ドライフラワーの香り。 アルコール感があるので良く見ると15%。バルベーラでこの凝縮感は初めて♪ インポーターのeVinoさん、良い仕事をしてる♪
2020/12/18
バルベーラで造るピエモンテの濃厚ワイン。 少し濁った赤茶色。 豊潤で力強い果実みとアルコール感。 心地好い余韻のタンニン。 健やかな酸味。 熟成したパワフルなアルコール感が大好きな味わい!
2020/07/11
途中からご飯に必死でペアリングのワインの味を忘れかけている…。笑 酸味は全然癖なく、どちらかというと樽感渋みが口に広がる感じだった(気がする…笑)
2020/06/28
(2009)
気分で選んだバルベーラ。 ちょっと変わってますけど、いいですか? って、薦められてるように しか聞こえない(笑) 透明感はあるけどくすんだ色合いで、 熟成を感じさせる。 苦味混じりの香り。薬草。 …これ紹興酒としか。 舌に乗せてる間は刺激がなく、 喉を通った後に口内に広がる。 不思議なピーキーさ。 お店開いてるか心配だったけど、 コロナ禍の中、一度も閉めること なく営業してたみたい。 家飲み用にと、販売は寧ろ増えた らしいです。
2019/10/20
(2007)
夢のようなワイン会から早くも1週間。 こういう場合は日常に戻るのがなかなか大変です。 翌日からは同じ心境の?アトリエ空様と次回に向けて盛り上がり、廻りはドン引き?(笑) 空様がもう候補のワインをあげると私も負けじと候補をあげ、早速ワインリスト、テクニカルノートの作製に着手しましたが、空様の候補は情報が少く、スカスカおせちになってしまいました。(>_<) 我に返ってボチボチやっていきたいと思います。 昨夜は帰宅して、先週残した アトリエ空様からの交換ワイン、コーヒー・ピノ・タージュ。 それとオフ会のゆーも様持ち込みで残りをいただいてきたレッドミルレンニューム甘口も。 って思いっきり引きずってしまいますね。(>_<) ピノ・タージュは思っていたより少くてグラス半分位。 上げ底に騙されたようです。(笑) 酸味は多少増しましたが、間隔が空いた割には思ったほどでもなく、まずまず美味しくいただけました。 レッドミルレンニュームの方も少し酸味が増して甘さ控え目になりましたが、美味しいです。 こちらは4割ほど残っていたのですが甘口なので一杯にして、また明日にも。 合わせて2杯分もないので、当然飲み足りず、セラーから何か新しいものをと物色しましたが、先週の余韻もあり、今一つ乗れません。 どれも楽しみに購入しましたが、今日開けるイメージではどれも今一という感想になりそうですね。(>_<) 魂が天国にいったまま、感覚が 狂っています。 こういう時は思いきって狂ったワインが良いかな。 と選んだのがこれ。 どの様に狂っているのかはiri2618様の10/2付のポストをご参照願います。 感想は後程。 【10/19】 感覚が狂っているのでぶっ飛んだワインを選んでみましたが、尚更感覚が狂ったようでレビューが書き難いです。(笑) 熟成期間が長い為かバルベーラとしてはやや薄めの色調でエッジにはガーネットも窺えます。 最初は濃いように見えましたが、よく見ると少し濁りがあり、濃く見えたようです。 ラルムはねっとり。 香りはまずバルベーラというよりアマローネみたいなのはiri2618様と同じ。 他には揮発酸的な香りの中にレーズン等のドライフルーツ、ドライフラワー等。 甘さを感じるタイプかなと口に含むと意外や酸は強めですね。 酸っぱいという感じではなく円やかで小気味良い酸味。 口に含むとじんわりと甘味も乗ってきますが、先ほどの酸味も伴うので甘ったるくはならず、飲み飽きしません。 iri2618様には「バルベーラらしさはまったくない」とのご教示をいただきましたが、バルベーラ初心者マークの私としては少し感じる金属的、鉱物的な香味はバルベーラらしく思いました。 思い込みかな?(笑) 今日明日で1/3ずつ飲んで残りは来週末にと思っていたのですが、半分位飲んでしまいました。(笑) 【10/20】 お昼にグラス2杯程。(ただし、量は少な目) 昨日よりやや酸味が増した感じですが、概ね変わりません。 1/3は来週末に。 【その他】 このワインのぶっ飛び具合をiri2618様のポストから引用させていただきます。 「このアウルムは初めていただきますが、樹齢30〜40年のバルベーラを樹上で完熟させ、厳しいセレクションを経てバリックで60日間かけ果皮とともに発酵。その後、ほぼ10年間熟成させてからリリースした特別なワイン。 遅摘みのバルベーラにバリックといえば、ブライダのアイ・スーマを思い出しますが、あちらは通常カテゴリーの中に敢えて留まったバルベーラ。 こちらは、規格的にも味覚的にもDOCの範疇を超えて、アマローネのような陰干し感まで到達した変態さんです(笑) ちなみにアルコール度数は驚愕の15.5%! ヴィンテージは違いますが、手元にある2001のアイ・スーマを確認したら「15度未満」という表記がありました。 さて、ボトルをよく見ると、このワイン、何とスクリュー・キャップですよ∑(゚Д゚)」
2019/10/02
(2009)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その113 2009 サッコレット・ダニエーレ アウルム ピエモンテ/イタリア 3週間ぶりのバルベーラは、バルベーラ第三の都、モンフェッラートの異色作。 サッコレット・ダニエーレは、こちらを含めて4種類のバルベーラ100%ワインをつくる、この品種のスペシャリストです。 このアウルムは初めていただきますが、樹齢30〜40年のバルベーラを樹上で完熟させ、厳しいセレクションを経てバリックで60日間かけ果皮とともに発酵。その後、ほぼ10年間熟成させてからリリースした特別なワイン。 遅摘みのバルベーラにバリックといえば、ブライダのアイ・スーマを思い出しますが、あちらは通常カテゴリーの中に敢えて留まったバルベーラ。 こちらは、規格的にも味覚的にもDOCの範疇を超えて、アマローネのような陰干し感まで到達した変態さんです(笑) ちなみにアルコール度数は驚愕の15.5%! ヴィンテージは違いますが、手元にある2001のアイ・スーマを確認したら「15度未満」という表記がありました。 さて、ボトルをよく見ると、このワイン、何とスクリュー・キャップですよ∑(゚Д゚) ピエモンテのワインではあまり見かけませんが、高アルコール度のためのブショネ予防措置でしょうか? キュルキュルっと開けてグラスに注ぎます。 外観は、ややブリックのトーンが出始めた淡いガーネット。予想以上に薄い色調で、これにも少し驚きました。 透明度は僅かに低めで、少しマット感のある見た目。ラルムはたっぷり、ねっとり、ゆったり流れます。 香りは、かなり独特のオリジナリティあふれるタイプ。 熟成したブランデーや甘口のシェリー、レーズンやドライフルーツの香りに続いて、フランボワーズのリキュールやブルーベリーのお酢、黒糖、シナモン、クローブ、ミキプルーン、リコリス、ミントシロップ、レザー、ドライフラワー、錆びた鉄など、本当に多種多様で複雑な香りのフラグメントが賑やかに立ち現れます。 香りに関して最初の印象は、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラみたい⁉︎ です。 口に含むと、揮発酸系&フルーツ由来と思われる、ちょっと強めの酸によるファーストアタック! ただし、鋭角的なものではなく、角の取れたまろやかさがあります。 続いて、10年の熟成期間を経てもまったく枯れることのない、瑞々しく「赤」っぽい果実味と「黒」っぽい甘み。 ワインに完璧に溶け込んだステルス性のタンニンと、アルコールになりきれずに残存した、黒蜜のような性質のほんのりとした甘さのコンビネーションが分厚いボディの基になっているみたいです。 温かみのあるドライさと、昆布出汁のような旨みが、ワインに深みと奥行きを与えていて、立体感のある素晴らしい味わいを構成しています。 ただ、これだけたくさんの要素が詰まったワインであるにもかかわらず、重さはなく、とても軽やかな味わいです。 味わいに関しての第一印象も、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラみたい⁉︎ です。とてもバルベーラからつくられたワインとは思えません(苦笑) 飲み進めるうちに、黒蜜調の「ドライな甘み」が存在感を増してきますが、全体のバランスが崩れることはなく、なかなか面白い個性の発露だと思いました。 思うに、この独特の甘みがこのワインの本当のコアな部分ですね♪ ちなみに、ワインの名前であるAurumは「黄金」という意味のラテン語だそうです。 確かに、このワインの個性は黄金にも比肩しうる価値のある唯一無二のものだと感じます。 個性的なワインには個性的な音楽を合わせたくなるのが私の基本姿勢です。 ジャズとプログレとクラシックとミニマルとエレクトロニカの錬金術のような美しい音楽、E.S.T.(エスビョルン・スヴェンソン・トリオ)の『 Tuesday Wonderland 』。 ピア二ストのエスビョルン・スヴェンソンを不慮の事故で失い、もはや新作を聴くことが叶わないのが返す返すも残念ですが、残された音源は、こちらもまさに黄金の輝き! 黄金同士の融合も素晴らしいケミストリーを生み出してくれます。本当に美しい組み合わせです♡
2019/02/22
酸味と渋みがあるしっかりめ赤ワイン。超好み♪
2018/10/21
10月7日
2018/01/22
2007
2024/10/23
2023/03/17
2022/06/01
2022/05/14
2022/04/01
2022/02/07
2021/01/02
2020/05/25
2020/03/05
2019/06/14
2018/10/15
(2007)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
2018/07/04
2018/04/21
2018/04/13
2018/04/10
2018/03/20
2018/03/11