味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Rutini Cabernet Franc |
---|---|
生産地 | Argentina > Centro-Oeste > Mendoza |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2019/01/04
香りは閉じ気味で、第三アロマが主体。干し肉、なめし皮、乾燥したイチジク。アタックは優しく中盤以降にきめ細やかなタンニンがアルコールのボリュームと相まって膨らみを増して来たかと思いきや、儚く消えていく。
2018/08/01
ホテルオークラのワインアカデミー、マスタークラスのテーマは、科学者の視点から見たぶどうとワイン 科学者清水先生の早口マシンガントークは続く。 日本人のワインの消費量、平均して年間3本ってかなり少なくてびっくり。そのほかは、赤ワインの抗酸化作用、動脈硬化、高血圧の予防、認知症予防効果ありとか。あと、なぜか資料にバイアグラの文字が、、 血管拡張して、性的機能増進? ふーん。 ワインには色々な力があるのですね。 お次の赤ワインは、カベルネ・フラン。 ワイルドな香り、黒系果実に獣感あり、右岸のような上品なピーマン香があまり感じられず、スパイスの香りがある。脚はかなりゆっくり、お味はとてもまろやかで、タンニンもなめらか。アルゼンチンのフラン、なかなか美味しく、気に入りました。マルベックよりこちらの方が好き☆ お肉のお料理は、ラ・ベル・エポックの牛肉赤ワイン煮込み。美味しい〜。
2017/01/18
(2013)