Ruhlmann Dirringer Gewürztraminer Grand Cru Frankstein
ルールマン・ディリンジャー ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ フランクシュタイン

3.75

2件

Ruhlmann Dirringer Gewürztraminer Grand Cru Frankstein(ルールマン・ディリンジャー ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ フランクシュタイン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ライチ
  • アンズ

基本情報

ワイン名Ruhlmann Dirringer Gewürztraminer Grand Cru Frankstein
生産地France > Alsace
生産者
品種Gewürztraminer (ゲヴュルツトラミネール)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 3.5

    2023/12/31

    (2018)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    フランスはアルザス産ゲベルツトラミネール品種の白ワイン。税込み¥4.4K- ちょっとゴールド。ライチの香水。うま〜い。エチケット(ラベル)正面からは、シッポしか確認でけないけど、モノクロ反転のトカゲが描かれてる。覚え易いので、リピート確定。 ◎商品紹介 ライチやオレンジ、メロンの透き通るようにピュアなアロマと、白コショウや生姜のようなスパイシーな香りが立ち上る。口当たりはフレッシュかつエレガントな印象です。グレープフルーツや桃タルトを思わせる上品な果実味とクリアな酸、ミネラルが感じられ、引き締まりのあるスッキリとした仕上がり。 ◆ ゲベルツトラミネール【Gewürztraminer】 主要産地は、フランスのアルザスとドイツ。その他では、アメリカのカリフォルニア、イタリア、オーストラリアが栽培されている。 ゲヴュルツとは、ドイツ語で「スパイス」という意味で、このブドウがスパイシーであるがゆえの名前。 元々はイタリア北部のトラミナーという品種が起源。フランス・アルザス地方で1870年にクローン選別が行われたという経緯を持つ。冷涼なエリアを好む品種で、果皮はうっすらとピンク色。 グラスに注いだときに、粘性が強めで、他の品種と比べて黄色味が強い品種。代表的な産地であるフランスのアルザス地方では、辛口ワインと甘口ワインの両方が造られている。この品種から造られたワインの特徴は、ライチなどトロピカルフルーツの香りがすると言い表される。 ライチの香りをメインとしながら、そこに、ブーケ、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツ、バラの花、かんきつ類、スパイスなどの香りが混然一体となった複雑で、奥行きのある、個性的な香りを楽しめる。 ふんわりと香る風味が非常に多彩で、力強く複雑なブーケが特徴的。食前酒にもぴったりで、マンステールなどの香りが強いチーズとの相性が良い。

    ルールマン・ディリンジャー ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ フランクシュタイン(2018)
  • 4.0

    2019/10/16

    ルールマン・ディリンジャー ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ フランクシュタイン