Ruffino Chianti Classico Gran Selezione Riserva Ducale Oro
ルフィーノ キアンティ・クラッシコ グラン・セレツィオーネ リゼルヴァ ドゥカーレ オロ

やっぱ2019年は美味しい。インク系の濃厚ながらクラシックな香り。アルコール15%のフルボディだがエレガントさもあり、そこまで重さを感じない。

親父がやまやのオススメで仕入れたワイン。 ケースに入ってるのは初めて見た。 開けると明らかに力強い香り。 色はキャンティにしては濃いめのガーネット。 甘やか、ミルクのようなコク。軽く鉄のようなニュアンスも。 アルコールのアタックは軽め。 綺麗な酸に適度なコクもあり、渋みは軽め。 キャンティがこんなにパワーのある香りがするとは思わず、ビックリ。甘やかでエレガント。旨い。。。

良年2016。 インクのような香りが主体で濃いめ。 もうちょい熟成させた方がいいのかも。 3日目が円やかな甘味も出てきて一番美味しい。

トスカーナのキャンティクラシコ。酸味があるが、後味は割とすっきり。値段の割には、コクもあって美味しい

2014年ということでまろやかさが出ており、最近はイタリア土着好きで飲んでいたが、それとは違って上品にまとまっている。 とはいえ、イタリアワインに自分が抱いている何か残念な第一印象は備えている。この、何か残念な第一印象は、イタリアワインの魅力だ。何か欠けている、そういうのがまずありつつ、全体を通しで眺めると食事と噛み合って良いパフォーマンスを発揮する。これもそうだ。上品なところが、受け入れやすいだろう。一口含んで一陣の風のように押し寄せてくるかと思いきや何だか薄い？という感覚を混乱させる印象。これがイタリアワインによく感じさせられる。

キャンティ会 駄菓子屋にある黒糖のお菓子

上質なキャンティクラシコ。キャンティはこうでなければ！

この日はキャンティクラシコの日！という事で、リピートではありますがヴィンテージ違いのこちらを頂きました(^^) 赤い果実と高貴な熟成香が開けたてから感じられます。少しの冷涼感とスミレの香水のようなエレガントさが心地良いです。 この日は色々と合わせてみました。燻製生ハムだと少し苦味と渋みを伴いながら花の香りが膨らみます。カマンベールチーズだと苺の果汁を感じます。グリーンオリーブだと少しスモーキーになりつつもナッツ香が感じられる。合鴨のパストラミだと少し酸味が出てきて柑橘に化けます。 でも、個人的には何だか単体が一番好みです(^^;) 純粋にSGの創り出す花の香りをずっと嗅いでいたい気分になります。グラスの中に香りがたくさん溜まっているところを、鼻から一気にスゥーっと吸い取った時に感じる花の香りが心地良くてうっとり。イタリアの明け方の葡萄畑が見えるようです(笑) そんな感じのワイン。

Ruffino Riserva Ducale Oro Chianti Classico 2012 こちらの友人に誕プレで 頂いたキャンティ。 ガーネット色。 スミレ、チェリー、プラム、 タバコ、チョコレート、 シナモン、黒胡椒。 フルーティーでタンニンや 酸味も良い感じです。 久しぶりのキャンティ、 美味しい。 キャンティと言えばピッツァが 食べたくなり自宅で冷凍ピッツァ。 冷凍ピッツァのままだと ちょっと寂しいのでプロシュート乗せました。 カプレーゼ with オリーブ等と家飲み。 ※おでんは近所のローソンで昼ごはん用に 買った時の写真です。結構いけます。

けっこうブドウの皮らしい渋みが強くてベリー系の香りが強いのかな？ わりとアルコール感が強いワインに感じました

さらに仲直りのワイン。

家飲み⑦

1/3に飲んだキャンティ

抜栓したては、かなり樽香が気になる感じでしたが、1週間経ったら、飲みやすくなってました！ かなりボリューム感が強いです、まだまだ！

これはちゃんとキャンティクラシコしてます。少し酸味と樽感の印象はあるけれども、すぐにフレッシュなベリーが顔を出してきて、後から若干の苦味も加わり、落ち着いて楽しめる。ヴィンテージは2009年。 次に嗅いだ香りは既に熟成香に変化していて、程良いタンニンと一緒に鼻から抜ける余韻に気持ちを任せることができる気がする。 シェパーズパイにとても良く合います。マリアージュ力を強く感じますね。チーズも良いけど、お肉には底力を発揮し、肉の脂をシュッと包み込むようなイメージかな。 フレッシュなベリーの後を花の香りが追いかけつつ、熟成香が畳かかけてくるような。時間が経つに連れて凄く旨味が増します。旨い。細かく評価できたら3.8だと思います。 そんな感じのワインです。

思ったより若く、濃い目で甘い。酸もあり、くどくない。美味しく頂きました。

イタリアで買ったワイン。値段よりも全然おいしい。おすすめです。

サンジョヴェーゼを味わいたくて、キャンティクラシコをチョイス。 プラムや干しぶどうの香りに青の植物のニュアンス。 鉄の感じもあり、品種の勉強になった。

茨木駅近くの酒屋スーパーで買ったキャンティクラシコリゼルヴァ。税抜き2980円ですけど、これもまあまあいけます。香りは普通でしたが、飲みやすいワインです。

久々に、いただいたキャンティクラシコ、ワールドでみて、バランスが素晴らしい！とはいえないものの、イタリアサンジョベーゼの友人のように親しみがもてる、そんな味わいを再認識させてくれた一本。

航太郎ちゃんに誕生日にいただきました。 3回目の誕生日プレゼントありがとう❤️幸せです❤️温泉楽しいね❤️

新婚旅行にて、ローマにて購入。 軽〜い感じ

今夜はルッフィーノのキャンティクラシコ・リゼルヴァ・ゴールドドゥカーレ・オロ。 このワインの歴史や詳細は3月14日のアップで色々書きましたが、相変わらずエネルギーに満ちたワインです。ルッフィーノのこのワインは映画ローマの休日でオードリーヘップバーンが飲んでいたとか… ルッフィーノは世界中で人気がありますが、特にアメリカで人気があるそうですね。

@台北 欣葉101食藝軒 台北101階建てのビルのレストランになります。 台湾は食べ物が美味しいと聞いてましたが、これはレベル高い！ ワインはキャンティ・クラシコ、軽めですがベリーの香りが台湾料理によくマッチしてました。ごちそうさまでした★

キャンティクラシコ・リゼルヴァ・ドゥカーレ・ゴールド・オロ 1890年、アオスタ公爵という方がキャンティを訪れた際にルッフィーノのワインを大変気に入り、当時の王の為にルッフィーノのキャンティクラシコ・リゼルヴァを注文する。このワインがつまりリゼルヴァ・ドゥカーレ「公爵のリゼルヴァ」だそうです。 その中でもこのワインは葡萄の優良年にのみ作られるゴールドのリゼルヴァ。 セパージュはサンジョヴェーゼ92%。定かではないですが、確かカベルネソーヴィニヨンとコロリーノで厚みを持たせて、メルローで柔らかみを与えているのかな。 このワインの魅力は凝縮感。 サンジョヴェーゼのエッジも効いているし、飲みごたえもあるし、余韻も長い。 このワインも何度も飲みました。理由はもちろん美味しいのと、近所のやまやさんで売っているので。 ヴィンテージは2003年。大事にストックしておいたので状態は健康。熟成も進んでレンガ色。文句なく美味しいし、まだ熟成も期待出来るけど、去年飲んだ2008年とか2009年とかのもう少し若めの方が個人的にはこのワインのエネルギーが強く感じられて好みかな。 美味しかった。また買っちゃおう。

旨い！！ これだからキャンティは面白い(・Д・)ノ

今年一番の心に響いたキャンティ。 師走に入りこの一年を振り返る時期、今年出会えたキャンティの中で一番美味しかったのは "ルフィーノ キャンティ クラシコ リゼルヴァ,,だ!! 今年何本かリゼルヴァは飲んだがこの様に綺麗に香り開き樽香響くリゼルヴァは初めて (*´∀｀*) 一般的に店頭にて売られてるものに比べ、2,3年多く寝かせてきた08年もの。これが熟成ものなのかと教えてくれた１本。 そろそろ熟成ものに手を出しますか！バローロ・ブルネッロに(^^)v

流石、ルフィーノ社！！ ルフィーノ キャンティ クラシコ リゼルヴァ ドゥカーレ ［2008］ キャンティ地区の大御所で、外れがない。信頼できる。生産量も多く、世界的に超有名なキャンティ クラシコ。 でも流石！美味しいですね(´∇｀) 清々しい酸味、くっきりとした樽香。香り豊かで今が飲みごろ（熟成感）がとっても素晴らしい。 この様なキャンティ（リゼルヴァ）に会える？会えるから！キャンティは止めれませんね(^^)v 教科書 （土着品種で…) 186ページ上段に載ってます。

開けてスグはまったりした感じですが、暫くすると香りが開いてきて飲み口も良くなってきます。もう少し寝かせとくと好みな感じになるかな？！

リセルヴァ2008らしく、コクも渋みもありながらマイルド。キャンティらしさもある。3000円の価格に見合うかが分かれる所。