Roye Labaume Côte de Nuits Villages
ロワ・ラボーム コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ

ロワ・ラボーム コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 1994 お肉にあわせてm君ヴィンテージ赤♪ 熟成の煉瓦色 溶け込んだタンニン 紅茶、杏、深い森 お肉はラムステーキ&ローズマリーポテト 余興に桃パンなど(笑)

ブショッてた(T_T) 捨てた(ToT)

ケンティーの誕生日祝いに1994年のワイン♪ 先週飲んだ1995年のよりなぜかフルーティーでフレッシュだった

ふまたん26歳のお祝いに1995年のワイン。 来週はケンティーの1994年を開ける予定♪

香はイイね、ひねてない。紅茶かな。コルクはちょっとヤバかったけど。 お味は… 不味くはないけど美味しい要素はどっかに飛んでったかな。 何でもかんでも熟成させればいいって物ではない。こういうのが好きな人もいると思うけどね。

注ぎ感はねっとりとして良い感じの茶色感。光にかざすとエッジがオレンジで期待感が膨らみます。 ピノ・ノワールだけど、時間のもたらす効果が味わいを深くしている気がする。杏が先にきて熟成香とともに柔らかい酸味がまとめてくれて、それから口に含んで目を閉じると、雨上がりの森林浴を楽しんでるような香りが追いかけてきて、程良いタンニンが舌の周りを締めくくる。 単体でも十分楽しめるけど、濃いチーズと合わせたらベリーが復活する気がした。しかもピノ・ノワールだからなのか？きゅうりが悪くなかった。バジルの香りもなんだか良く合って、マリアージュ力の幅広さを実感できる。チョコレートも凄く合って、不思議な感覚だなぁ。 そんな感じのワイン。