Roger Goulart 100% Macabeo
ロジャー・グラード マカベオ

ロジャーグラート マカベオ 2011年 カヴァ品種の中のマカベオ100%の泡 キレイな艶のある黄金色♪ 色通りに熟したりんごや梨、花や蜜の良い香り ドライな中に旨味がしっかり溶け込みシンプルに旨い♪ 2011年の葡萄を使用し15年にリリースされた単一品種シリーズの限定ボトル（瓶内熟成期間は不明） 約8年間経っているカヴァなのでピークが過ぎてるかも？！と不安もありましたが全然まだ若々しさも含んでいる状態 一番上のキュベのジョセップ ヴァイスの泡に似た雰囲気があります。 定価は2500円くらいなので今回の入手価格を考えると満足しかありませんね♪ 寄せ鍋によく合います(^^)

ロジャー グラートのマカヴェオ で造られらたcava

ロジャーグラートのモノセパージュのカヴァ、マカベオです。色は薄い黄金色。香りは柑橘系が少し感じられます。以前、同じモノセパージュでパレリャーダ、チャレッロを試してパレリャーダが酸味担当、チャレッロが香り担当みたいな感想を記載しましたが、そういう役割分担をマカベオにしようとすると…パレリャーダ、チャレッロを試してから少し期間が空いてしまった事もあり、比較がしにくいという事もありますが…他の品種に比べると、カヴァとしては強い個性がないというか、「こういうカヴァ、飲んだ事がある気がする」という感想を持ちました。そういう意味ではマカベオはカヴァの主役なのかもしれません。 カヴァの主要な品種をそれぞれ飲み比べる機会は今までなかったので、色々勉強になりました。

NV ロジャー・グラート カヴァ 100%マカベオ カタルーニャ/スペイン 先週金曜日、初めてのプレミアム・フライデーでしたね♪ 私の勤め先ではプレミアムの「プ」の字もありませんでしたが…たまたま夕方に外出があり、出先で見かけたスーパーで、SFに個人参加してみました。で、購入した内の一本がコレです。私の好きな3割引シールが付いていますね（笑） しかしあれですね、マカベオ単独のカヴァなんてあるんですねぇ⁉︎ さてワインの方は、初日は風呂上がりの一杯としていただきましたが、そのまま気絶。コメントは華麗にスルー（苦笑）抜栓2日目。泡立ちが弱くなり、むしろワインの性格がハッキリ出ているような気がします。 青リンゴや青い柑橘。酢橘の皮をキュッと絞った時の香りを感じます。微かにペトロール香⁉︎ 全体にチョーキーです。ただし神経質ではなく、ミネラルの旨味ある味わい。酸味が強く、ボディはスリムですが、かなり筋肉質、且つ骨太なワインですね♪ ちょっと強めのブラン・ド・ブランといった趣。 ブレンドが基本のカヴァの中で、骨格の部分を担当する品種かなあ、なんて思いますが、どうでしょう？ これは、なかなか旨いですね☆

スペインのCAVA 品種はマカベオ100%

「ロジャーグラート」モノセパージュ100%シリーズ マカベオ100% マカベオ100%のスパークリングとか、聞いた事がない気が。（このマカベオは、スペインのカヴァの骨格となる品種） どうやら、このシリーズは、「自分で各品種100%のスパークリングワインを混ぜて、一番美味しいブレンドを見つけてね」という、今までのスパークリングワインにはない楽しみ方を提案しているみたい。 しかし、泡を同時に何本も空けて、混ぜて組み合わせるとか、どんなに贅沢な楽しみ方なのでしょう。。。 まだ、劣化の緩やかなコーヒーとか、ウィスキーの方がまだやりやすいね。 ちなみに、このマカベオ100% 香りはとてもリッチです。一方で辛口すぎるというか、味わいというか中身のところが薄い。 だから、ブレンドしてそこを補うのかなぁ。。。 色々と勉強にはなります。

ロジャーグラートのシングルバライエタルの中で最も気に入った、マカベオ100%のカバ(^.^) ボディがふくよかなのは、ブレンドしてカバを作るときの骨格になる所以のよう