味わい |
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香り |
ワイン名 | Roche Mazet Syrah Brut Rosé |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Pays d'Oc |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー) |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2021/02/24
美味しく泡いただきました!
2019/02/16
酒やビックでGET
2018/10/28
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
NV ロシュ・マゼ シラー・ブリュット ロゼ IGPペイドック ラングドック/フランス 特に予定もなく、ぼちぼちという感じで過ごした土曜日。お昼前に仕込んだカレーの夕食に合わせていただいたのはペイドックのロゼ泡シラー。 カレーの前にいただいていた、酢〆の鰯、サーモンの刺身、イカの磯辺揚げ、鷄ササミの黒甘酢仕立てなどとは問題なく合いましたが、カレーに移行してもまったく違和感がありません。 「カレーに合わせるワイン」という、20世紀から未解決のままとなっている難問にひとつの回答を見出した思いです٩( ᐛ )و 外観は淡いラズベリーピンク。泡はやや弱めですが、持続性はまあまあ。可もなく不可もなしというレベルかな? 香りはピンクのチェリー、ラズベリー、グレープフルーツ、イチゴといった果実中心。 赤い花や石灰のようなニュアンスも感じますが、赤のシラーにあるようなスパイシーさは感じられません。 フレッシュ&フルーティな香りです♪ 口に含むと細かい泡の爽やかな刺激。繊細なタッチですが、神経質なところがなく心地良く感じます! 辛口ながら、(その中では)やや甘め。適度な酸があり豊富な果実味と程良くバランスが取れています。 硬すぎず柔らかすぎず、重くも軽くもなく、いろいろな意味で中庸を究めたような程々な味わいです(苦笑) 余韻に少しだけ苦味や塩味を感じますが、程良く効いたミネラルがワインの骨格になって、なるほどこれがヘソの位置か⁉︎ と納得しました。 これは料理のためのワイン、食卓のワインですね。 ワインに合わせて聴いているのは、テレマンの「ターフェルムジーク」。ブリュッヘン指揮のコンチェルト・アムステルダム、1964・1965年の録音です。 オリジナル楽器による演奏なのですが、モダン楽器の演奏のように聴こえます(笑) この頃はオリジナル楽器による古楽演奏の黎明期。楽器は時代を遡ってもテクニックは20世紀のまま、ということだったようですが、逆説的に、この演奏の素晴らしさがわかります(^^)v 食卓のワインと食卓の音楽、たいへん程良い相性でした。 最後の写真は買ったばかりの酒器。夏頃からずっと閉店セール中(笑)の、近くの古道具屋さんでお銚子一本&お猪口二個で1000円ちょっと。 お燗の日本酒が美味しい季節になってきましたね☆
2018/07/15
フランスで買ったスパークリング。 食前酒に。美味しい。 辛めのロゼ。
2017/03/05
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
母のBirthday〜 すき焼きDinnerに合わせてオススメのシラーのロゼ ✴︎
2024/05/04
2023/03/19
2022/01/28
2022/01/27