Robert Mondavi Winery Napa Valley Fumé Blanc Reserve
ロバート・モンダヴィ・ワイナリー ナパ・ヴァレー フュメ・ブラン リザーヴ

続いて白を。。 SB飲み比べ✨で提供していただきました！ こちらは、有名なロバート・モンダヴィの一本。。 新世界のSBに時折見かける青臭さは感じられず、 代わりに仄かな干し草のようなニュアンス、 後味にくっきりと樽が香る造りでした！ 樽香は、単純に甘々しい雰囲気というよりは、 燻し焦がした、煮詰めた蜜のような、、僅かな苦みが 入り混じる複雑さも感じられる印象でした！ 余談… 2杯のSBをテーブルに出していただき、 さらっと説明を聞いた後にグラスを手に取って香ると …なんだか説明とチグハグな香り…？ 彼に、「これ、2つのグラスが逆？かな？」と尋ねて 彼のものと比べて飲んでもらうと 「うん、確かに逆だねww」と(^^;)。。 この後の2種飲み比べからは、 間違うことなく1杯ずつ運んでくださいました✨

ナパバレーワイナリー巡り @ ロバートモンダビ 建物がそのままエチケットのデザインになっているので、到着した瞬間「ロバートモンダビのワイナリーに来た！！」感がすごい(*'▽'*)（ミーハーですみません） 建物が美しいので見てるだけで癒されるのと、 ピカソの線画や、ワインの教科書に載るような歴史的な物が置かれていてワインを雰囲気から楽しめるワイナリーです(^_-) FUMEワインとは白ワインを樽に入れて熟成させたという事をこれまで知りませんでした(^^;; 樽に入れるので、色も黄色っぽく変化... これがシャルドネであれば、樽の中でよく熟成させるとバターの風味が出てくるのだとか( ^ω^ ) 今回のワイナリー巡りはここまで... 次はケンゾーエステートにも行きたい！(*´ω`*)

スクールの授業 ソーヴィニオンブラン③ 粘性高い レモンイエロー 甘い香り グレープフルーツはピンクグレープフルーツ的 熟れた白桃、洋梨、バニラ、白胡椒、柘植（ネコp） 樽もしっかり感じる ボルドーほど華やかではなく、温暖な感じ 温度が上がるとスパイシーになるため、10〜12℃ぐらいがオススメ 柔らかい酸は横広がり 余韻にはほろ苦み 厚みのあるスタイルで、チキンや牡蠣のクリームソースに合いそう

バニラとグレープフルーツの香りが混ざり合って とてもアロマティック。樽由来のリッチでまろやかな味が口いっぱいに広がるが、最後にしっかりした酸と渋みが全体を引き締めてくれる感じ。

モンダヴィのリザーブSB　2012 大好きなソーヴィニヨン・ブランとは違うけれど、香りも味わいも複雑で厚く、程よい酸味と若干タンニックなところがオイリーなお料理と合いそう。 今日はスモークオイスターの味噌チーズディップとペアリング。良い。 ハーブのきいたクリームソースのホタテや舌平目なんか合わせたい。シンプルなピザとかでも良さそう。 冷蔵庫から出したばかりだと薄めの柑橘系のにおい。でも少し温度が上がるとシャルドネっぽい甘い匂いやアーモンド、パパイヤ、アプリコットがする。 味わいはレモン、グレープフルーツ、青りんごのあとに樽っぽさやハーブの風味がくる。 酸味はミドルパレットから最後にかけて伸びてくるけど、長くは続かない。どちらかというとタンニンとハーブの風味がずっと残る感じ。 pH 3.11 acid 7.3 10mo aged in french oak(3%new) RS 0.6g/L Alc. 14.5 92% SB 8% Semillom whole cluster press Sur lie 3,458 cases APPEARANCE Intensity:L Color:pale yellow NOSE Intensity:M- /M Aroma: papaya, cantaloupe, lemon, white grapefruit, apricot, roasted almond PALATE Sweetness:Dry Acidity: M-M+ Tannin:L+ Body:M- Flavor:Woody, lemon, green apple, thyme, lime leaf Finish: L OVERALL: very good

カベルネのリザーブも飲んでみたい！