Rivers Marie Chardonnay Bearwallow Vineyard
リヴァーズ・マリー シャルドネ ベアワロー・ヴィンヤード

ウィークデー夜の息抜きは、カリフォルニアのリヴァース・マリー、シャルドネ・ベアワロー・ヴィンヤード・アンダーソン・バレー、2016vt.です。 トーマス・リヴァース・ブラウンは、多くのワイナリーのコンサルを務め、関係するワインは大変高い評価を得ています。そんな彼が、奥様とともに2002年、プライベートキュヴェを作り始めたのがこのワイナリーの始まり。 リースの畑のシャルドネをプロデュース、2016年はファーストヴィンテージ。ノンバトナージュ。 ペールイエローの透明感ある外観。 蜜の詰まった赤いリンゴのアロマ、レモンに、オーク、バター。 力強い酸味を感じるアタック、しかし、刺々しいものではなく、丸みがあって心地よい。豊かな果実味。柑橘、特にレモン。バタリーなニュアンスを感じるが、すぐにチョーキーなミネラルにレモンピールのようなオイリーなニュアンスの苦味が交わった、長いフィニッシュに繋がる。 じっくり楽しむ美味しさ。

リヴァース・マリーのシャルドネ ベアワロー アンダーソン ヴァレー 2016 久しぶりのカリフォルニアシャルドネ。 この畑はRhys所有の単一畑で、リウァース・マリーがこの畑とぶどうを買い付けてリリースするファースト・ヴィンテージもの。 明るめの黄金色、レモンのアロマ。 アタックからレモンオイルやピーチ、パイナップル、酸はしっかり目でしっかりしたストラクチャー。 そのあとすぐにハニーと香ばしい焼き立てブリオッシュとクレームブリュレがやってきます。 石灰様のミネラルも豊富で余韻も長いので、クオリティ感もバッチリ。 わりとモダンでスッキリして飲みやすさもありますが、カリフォルニアらしさも残しつつ、特筆すべき特徴というよりはバランスの良さが光るシャルドネでした。 一緒に頂いたしゃぶしゃぶのゴマだれソースと狙い通り絶妙なマリアージュでございました(*^▽^*) 黒背景でシャルドネを初めて撮りましたが黄金色が美しいかったです♪

高度過ぎる会（日本未入荷、作り手等）あじる亭、 米国で飲めない米国ワイン、白、米国人用、良い

Rivers-Marieの新作、Inaugural Vintageです!! Rhysが所有するBearwallow Vineyardのシャルドネ。期待大でしたがそれ以上。Thomas Rivers Brownは本当に最高のワインメーカー✨✨ 昨日のBeauneと比べ物にならない。3.5は付けすぎた…^^; 後で減点しておこう。いや、これを4.5にすべきか…^^; 採点の基準がその時々で適当で、ブレブレなんでもうわけわからん！笑