味わい |
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香り |
ワイン名 | Rietsch Coup de Coeur Pinot Gris |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
2018/03/19
(2009)
『No.316 甘い蜜の味とほんの少しのほろ苦さがする』 実際には昨日なのだが、彼岸に入った。これで本当に実質的な春がやってきたのかな…と思ったり。梅や桜、菜の花なんかもちらほら咲いたりして、僕としてはなんとなくウキウキするし、どことなくそわそわしたり。昔は春だとかなんだとかまったくもって興味がなかったのだが、年を重ねるにつれ、季節の移り変わりにも、多少なりとも興味を抱けるようになった。 まあ、それはいいとして。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・豚バラのクリームソース和え ・キャベツとベーコンのマスタードチーズグリル ・アボカドとツナのオーブン焼き ・味噌汁(新じゃがとほうれん草) そして今夜はアルザスのリエッシュのピノ・グリ・クー・ド・クゥーの2009年を開けようかと。エチケットの熊も冬眠から目を覚ましたようなばっかのようなとぼけっぷりがまたよろしいのでは。 そんなこんなで香りの方を…ほぉ、フワーッと桃やハチミツのような香りが鼻に入ってくる。そして一口…うわぁ、思ったよりも濃厚でしっかりとした味わいと蜜のような甘さが口に広がってくる。どちらかと言うと低めの重心と言ったらいいのかな?下のほうで広がる感じ。うん、あんまし知った口きくと、たまたま目を通した人から鼻で笑われるだろうからやめとこう。 グッと豊かな甘味にふっと感じるほろ苦さ…あくまでアクセント的にではあるが。この味わいだと今日の豚バラのクリームソース合えにはわりとぴったかなと思う。あとキャベツとベーコンのグリルともいい相性(あくまで主観)。そして意外と田舎味噌で作った味噌汁ともよかった。 クリームを使った豚や鶏料理なんかに合いそう。そして濃い目の味付けの根菜系の煮付けなんかにも合うかなぁ。こうやっていろんなものに合わせたくなるワインってのは僕の中でいいワイン。またリピートしたいなあ。そしてリエッシュのワインは初めてだったけど、エチケットも含め一発で大好きになったわけで。
2017/10/20
(2009)
リエッシュ「ピノ・グリ・クー・ド・クー」2009 アルザス / ピノ・グリ。 甘っ!率直な感想ですハイ 粘着性ありのトロトロとした液体 素朴な…柔らかさに関しては 流石にアルザス♪ 蜂蜜、グレープフルーツなどの黄色い…凝縮された果実のニュアンス。 今日の2本目は ベタ惚れのパタポンで〜 (^^)v ピノ・グリ&ピノ・ドニス〜♪ 幸せな ひとときでっす♪
2015/06/28
2014/08/02
(2009)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)