Rietburg Creation Spätburgunder trocken
リートブルグ クリエーション シュペートブルグンダー トロッケン

酸味がやや強い。２日目に若干マシになった。３日目は味がボケてしまいました。

抜栓直後はフルーティさと酸のある香り。ほのかなスパイシーさとハーブのような香りもある。 味わいとしては明瞭な果実味と程よい酸味があり、タンニンも強くない。また、わずかに感じるスパイシーさ故なのか、ミネラルの強さ故なのか、（個人的に）ドイツワインに感じる独特な風味、無骨な印象もある。 ソーセージやステーキと相性良く、その他でも食事と合わせるとより出汁のような旨味や豊かな香り、甘みを感じやすい。 輪郭と果実感のあるピノ・ノワール。時々グミのハリボー感もある。

ダイアモンドプリンセス のお供

薄いルビー粘性はあり、キュートな印象。ラズベリー、梅干し、ハーブ、樽。 酸はやや高め、アルコール感は控えめでドライ、タンニンを細かく感じ、ハーブ系のアフター。 香りは控えめだがまとまりは良く、ちゃんとドイツ感がある。グラスは15oz位のバルーン

続いて、ドイツのピノノワール！ ドイツではシュペートブルグンダーと言うのですね。シノニムo(^▽^)o ていうか、ドイツでもピノ作ってるとは！ 温暖化の影響ですかね〜とお店の方はおっしゃってました。 これがなんかすごい透明感！（笑） いくらピノと言えども、なんか別の飲みもののような…Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ ブルピノともニューワールドとも違う。 ロゼに近いような、不思議なピノでした。 しかし、何も意識してなかったけど、 アルザスとドイツという珍しいチョイスになりました（笑）

ドイツのピノ。完熟ラズベリーの甘酸っぱい香り、味わいも甘酸っぱく、後味も甘酸っぱさが残ります。 余韻の最後の方に糖分を感じるところは甘口ドイツっぽいです。 色の割には薄旨系というには要素が強いかな。。 もう少し抑えぎみで複雑さがあれば… コストを考えたら素晴らしいですが(^o^; （追記） 初日は20度くらいになっていたと思います。 ２日目、12度くらいで飲んだら甘さがおさまり、透明感が出てきてブルゴーニュのようになってきました♪ 美味しい～(o^^o)

リッツバーグ・クリエーション　シュペートブルグンダー　トロッケン2013。抜栓すぐは酸味がうるさいが、30分とせずに落ち着いた。ロゼを濃くしたような薄い色で、タンニンはほとんど感じられない。決して華やかではないしアフターも短いものの、程よい果実味と円やかさでまとまっている良作。並みのブルゴーニュルージュよりはコスパが高いのでは？

結婚式の引き出物 爽やかな感じ‼ 初のドイツ赤ワインです。

ドイツのピノ。酸味と旨味。酸味もそんなに尖ってなく、かすかに樽の感じ。 美味しいです。

ドイツのシュペートブルグンダーのこの値段帯は早飲みがよかったみたい。 飲み頃を過ぎた感じがしました。