Raymond Dupont Fahn Bourgogne Chaumes des Perrières
レイモン・デュポン・ファン ブルゴーニュ ショーム・デ・ペリエール

村名未満。 DIAMは30だったような。。。

冷えた状態でのファーストノーズはグレープフルーツ。だんだんとレモン、ホワイトブーケ、バニラの香りが立ち上る。上質なバニラアイスに新鮮なレモンをかけたような香りでとても好み。酸味と甘みのバランスがよく、温度が上がってもさほどだれず、ワイン単体で楽しめる。広域にしては味も凝縮しており飲みごたえあり。現行ビンテージの価格でもリピートしたい美味さ。

フルーティだが樽、スモーキーでありクセがある印象。 とろりとした舌触りで余韻も長い。 個人的には美味しくて満足！

最初酸が強かったですが温度高めて飲むと良きでした

過去アップ 創作和食のお店で

色はそんなに濃くないです、最初ミントやハッカのすっきり爽やかニュアンスがあってビックリ！でもそのうちバニラの甘さやロースト香が占めてきます。熟したペールのようなアロマと粘性感じます。 調べると ムルソーを代表する区画ペリエールの上部に位置する村名区画ムルソー・ス・ル・ダヌ、ショーム・デ・ペリエールのシャルドネを使用。元々休耕地だったこの地にブドウを栽培する際、あまりに表土が薄かったためINAOの許可のもと土を盛ったところスキャンダルとなりそれ以降ずっとブルゴーニュに格下げされています。 だそうです。

レイモン・デュポン・ファン　ブルゴーニュ　ショーム・ド・ペリエール　2018 ブルゴーニュ・ブランの旅　番外編 こちらも初めていただく造り手。 この畑名付きのACブルはなんとペリエールとジュヌヴリエールに隣接する畑。表面の土が浅すぎたためINAOの許可を得て他区画の土を補充したところ、他のムルソーの生産者の抗議によってACブルに格下げされたという曰く付きの畑だとか。本来ならプルミエに匹敵する村名クラスの畑ですね。 こちらはもうタルタル、濃厚！！ぎっちり目の詰まった液体、蜜たっぷりでトロリ、ちょっとブランデーっぽいニュアンスも？？ ちょっと広域らしからぬ恐るべき密度感を持ったワイン。個人的にはここまで樽樽していない方が良いのではとは思いますが、ある程度長く寝かせるて熟成させるべき広域ワイン？？なのかもしれません。

そろそろ来年の仕入れを…と考え (-_- )ｴｰﾄ…先日飲んだアンリボワイヨのブランとそれから ブックマークしたワインのこちらも間違いなく美味しかろーけど…と飲んでみることとした ( -_-)… ( -_-)ｱ~(-_- )ｱ~　美味い～ とやはり再度購入することとしたのであった。

開けてすぐはなんかシャバシャバしたコアの薄い感じで、えー18なのにこれ？と思ってましたが、一杯だけ飲んでバキュバンして3日ほど常温放置してたらまあまあ持ち直しました。 インポーターの違いもあるけど、16,17の方が良かった

味の密度は低めだが、レモングラス、石灰、柑橘が香る。酸味が強いが、複雑味も十分で、ムルソーらしさは十分。年々にムルソーらしくなってるように思いました。

たしか大丸で味見して購入。美味い。

レイモン　ブル白 開けたては酸がたちます。 二日目、冷やし気味に飲み始めると、コンパクトながら完成度の高さを思い知らされます。 レモン

昨日、今日の二日間の夕方以降、東京駅のデパートのワインの催事でお仕事でした あ、今日の昼間はアメリカ（カリフォルニア）のワイナリーのセミナーのお手伝いもしたので、ダブルヘッダーでした で、昨日、今日の仕事の前や合間にたくさんのワインを試飲しました が、写真が残っているのはこれのみ｡ﾟ(p'д`q*)ﾟ｡ ムルソーになるはずが、畑に盛り土をしたことで格下げになり、広域ブルとしてリリースされた、中身はムルソ〜なブル白 こういう訳ありのブル白は、本来あるべき姿に応じた個性がちゃんとあるので、かなり中身が異なります このムルソーはかなり美味しいですよ❣️

ブルゴーニュの白ワイン2016年。 魚介に合うエレガントな風味！ 透明感の高いクリアなイエロー。 柑橘、仄かなヴァニラの香り。 優しいシャルドネの果実みに癒される♪ 美味しい食事に美味しいワイン。

レイモン デュポン ファン ブルゴーニュ シャルドネ ショーム デ ペリエール 2016 こちらのブルゴーニュの白、元はムルソーの区画だったのにという気の毒な白。 若干のボリューム感と酸がいいバランス。美味しい。