味わい |
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香り |
ワイン名 | Rata Poil Le Ratapoil Rouge |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Gamay (ガメイ) |
スタイル | Red Wine |
2020/11/02
(2014)
お宝ラタ・ポワル✨ お気に入りの生産者。 4〜5年前に全キュヴェを揃えた際に、最後の最後でようやく見つかったのがこの青のガメイ。 希少品です。 セラー内の年功序列?(笑)により、惜しみながらいただきます。 ジュラワインってやっぱり良いな、ヴァン・ナチュールってやっぱり良いなと思わせてくれる。 ラタ・ポワルはプールサールよりもトゥルソーよりも、このガメイが最も…なんというか、田舎臭さみたいな感じが強くて、大自然の深呼吸が詰まったワイン。 果実だけじゃなくて、その周りに存在する環境までをきちんと見せてくれる。 もちろん、その中にはネガティブなモノもあるでしょう。 でも、"まるごと"を味わうという意味では、こういうワインは素晴らしいと思います。
2018/01/28
(2015)
お宝!ラタ・ポワル~♪ 中学校の社会科教師ラファエル・モニエが造る至極のワイン。 今回はドメーヌ名を冠した、珍しいジュラのDNAを持つガメイとジュラの古代品種をいくつかブレンドした全く未知数のキュヴェ。 本当は2014年を開けるつもりが、気付いた時には2015を開けてました(笑) 2014はまた先のお楽しみにします…。 自然派特有の危険な香りが少し…スワリングであっという間に消えてから対話は始まりました(笑) 色合いはそこまで濃くはないのですが、濃縮された果実味がギッシリで重厚さがあり、コーヒーのような香ばしさや、ミルクチョコレートみたいなまろやかさもありまして…。 ボルドーワインみたい?に複雑で豊かな味わいなんです。 あーもう、わかりません(笑) 良い意味でジュラっぽくない。 とにかく美味しいです。 ジュラの古代品種だとアンファリネやベクラン、ポルチュゲ・ブル、セヴ・ヴィラールなどなど、舌を噛みそうな名称ばかりのが他にも沢山あるようです。 それらがガメイと混ざり合う事で、この不思議なワインが産まれたのでしょうね。 貴重な体験でした。 この日は東京・有楽町で開催された人形町酒店主催のワインフェスで午前からたらふく飲んだ後でした。 かなりの種類を飲んだけど、結局、今日の一番は帰宅後のラタ・ポワルでした(笑) 先週の久しぶりの東京の雪。 不慣れで大変でしたが、雪ダルマ君はどこか嬉しそうでした(笑) ※二日目が劇的に美味しくなっていたので、星4.5(限りなく星5寄り)に更新しました! めっちゃウマッ!
2018/10/31
2018/07/03
2018/05/24
2017/03/05
(2014)
2017/01/01