Rasicci Montepulciano d'Abruzzo
ラシッチ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

モンテプルチアーノしっかりしてるけどナチュール特有の優しさあってなかなか！ カーザビアッタ北浜

外呑み、元町SALONE 2007にて。

遅摘みのしっかりモンテプルチアーノ 濃いが若々しさも感じる美味しさ

スモーキーっぽさもある熟成香…………とでも言えばいいんでしょうか？煮詰めたジャムみたいなモンテプルチアーノですが、口当たりが重すぎないでプルーンとかレーズンのような味がします。色はめちゃくちゃ濃い赤。タンニンもしっかりしてますが、重すぎない感じですね。舌からわりとすんなり消える感じ。後味はモンテプルチアーノっぽさがしっかりありますが、嫌味がない感じ。これ美味しいですよ。冷やしすぎると変なツンとした香りが鼻をついたので、程々にあっためたほうが良さそうです。新年初赤は良いものでした。

初めは若干ツンとくる感じがあり、ドライな辛味と程よいタンニンの風味。プルーンの香りが一番印象的で最後に酸味がある。 脂っこい肉料理に合わせたいが、付け合わせのマッシュポテトにも合う。

ラシッチ美味しいですよね…。（笑） 非常に濃い色調のガーネット。ふくよかな果実感に、味わいに濃厚さも感じ、フィニッシュも比較的長く飲みごたえのあるワインです（笑）

連休の7本目は、ラシッチのモンテプルチアーノ・ダブルッツォです。終盤に入り、最後に出てくるメニューは、牛ステーキとゴルゴンゾーラもミックスのクアトロフォルマッジ。お店で1番濃いめをお勧めされて、この1本に。 ラシッチは2003年に設立の、家族経営の小さなワイナリー。アグリツーリズモも経営していましたが、あるとき宿泊客から「ラシッチのワインを飲むと頭が痛くなる」と言われ、雇っていたエノロゴを切って、兄で当主のエマヌエーレ自らが醸造を行う決心をした。 以降、SO2の添加を極力減らし、できるだけナチュラルな造りに変えていく努力を繰り返しているワイナリーです。ラシッチの畑は、粘土質がメインで、力強いボディに仕上がりやすいとのこと。 最初のアロマはブラックチェリーの瑞々しい香り、続いてプルーンなどのドライフルーツ様の強い果実香があります。スパイシーなアロマもしっかりと寄り添っております。腐葉土、きのこ的な香りもあります。 いただきます。 力強いアタックです。ゴルゴンゾーラと相性的にも良さそうです。マルケ州コーネロのモンプルは瑞々しく、ややライトな仕上がりになる感覚がありますが、アブルッツォのモンプルは、どっしりして濃い味わいですね。しっかりとした黒系果実味、適度な酸味、適度にこなれたしっかりしたタンニン、熟成のまろやかさを感じる、良いバランスだと思います。メインのお料理に合わさって、美味しかったです。

スパイシーな香りが印象的。飲み口は好みだけど、余韻は薄め。値段相応かな。

微かに漂う豆っぽさ。 タンニンしっかり、 舌にベットリ真っ黒に。 アルコール度数14.5%を 感じさせずガブガブ飲める。 10月に飲んでいた2015の方が 甘めの印象。

☆3.2 結構渋いけど重くない。 仄かな甘味も有り。

久々に見た。 コルクべっとり。 イタリア　アブルッツォ　モンテプルチアーノ100% 黒みがかったルビー色。漆黒の闇のよう。濃い。 ブラックベリー、カシス、キノコ、土、の香り。 濃いめな味わいながらバランスの良い酸味で上品な飲み心地。しっかりとしたタンニン。 パワフルで深みのあるフルボディながら、ナチュラルで旨味も感じられる。 ナチュラル系ワイナリーが造る濃いめなモンテプルチアーノって事で最初はなかなか美味しいなぁ〜って思ってたんだけど、さすがに一人でボトル1本飲んでいくとナチュラルな味わいが勝ってきてキツくなってきちゃった。。。 こういうワインが飲みたい！もしくはシェアして1杯ずつならイケたなぁ。 普通に「濃いめのモンテプルチアーノ」って出されたらキツいかだろね。ナチュラル系っていう説明が必要。

濃いめのガーネット。プルーン、ベリー系の慎ましいながら、芳醇な香り。豊かな果実感ながら、重めでエレガントな味わい。素敵やね？

しっかりしてるけど重くない好みの赤ワイン。

焼き肉とラシッチ！

モンプルの自然派は珍しいとのことでいただきました(^^) うーん、ちょい薄いかなぁ。自然派ってことは分かるんだけど、リピはないかな。

2杯目はモンプルの自然派。これもマイウー♪ ミートソースのパスタと超合う合う的な (^^) イヤー、サイコーっすね(^^)

外苑前サンタマリアにて