Radacini Merlot
ラダチーニ メルロー

モルドバはコドゥル、クリコヴァ村のメルロ。 メルロは造り方によって、優しくなったり、パワフルになったりといろいろですが、このメルロはまた独特。しっかりとした辛口。味わいも濃いです。色合いがややくすんだ感じで、グルナッシュにも似た感じです。 東欧のワインというのは、普通の国際品種でも、何か、フランスや新世界と異なる味わいのものが多いですね。

鶏もも肉のステーキ、ローストビーフ、アボカドとトマトのサラダ、ボルシチ、モントレージャックチーズ、レタスともずくとひじきと昆布とトマトときゅうりのサラダ、納豆、みかん、ザッハトルテ

モルドバのメルロ。濃くてまろやか。樽の香りもたっぷり。 牛赤身のタタキ風、夏野菜の冷製パスタ、その他いろいろ。

モルドバのワイン。国自体認識がなかったが、ワインは有名らしい。 開いたらきれいなメルローに。

その日の夜ごはんを終えた後、 デザートと一緒にいただいたお手頃赤ワイン。 冷蔵庫の残りものワイン&日本酒を飲んで 冷蔵庫のスペースを開けつつ夕飯を済ませた夜 (容量200L足らずの冷蔵庫に酒瓶5本も入ってて…ww 残りが少なくなっていた2本は完飲(^^)♪)、 安にゃんで有名(?)なラダチーニの メルロー赤を開けてもらいました。 なるほど、健全なぶどうジュースの色合い。 香りは(私の思うところの)メルローらしく、 煙、獣臭、バーミキュライト、 加えて、微かにブラックチェリーとローズマリー。 味わいは程よく軽いけれど、 酸も渋みも強くなく、 チェリーやプルーンのジューシーさを含む果実感。。 私が 「なんか、メルローって "ウィンナー"みたいな香りしない？」と言うと 彼は首を傾げながら、肯定も否定もせず 「ウィンナー食べたくなってきた。」と言うので とりあえず、ウィンナーを焼くww (写真無し) 片手間で自分用のおやつに、 カスタード&ラムレーズンのパンケーキを準備♪ (写真3枚目) 週末のお楽しみでミニパンケーキを焼きました(^^) (写真4枚目) 時系列で 奥左：加減が分からず焦がす ↓ 奥真ん中：気にしすぎて色白 ↓ 奥右・手前：なんとかそれらしい焼き色♡笑 そうこうしていると、スマホをいじっていた彼がふと、 「ワインに合わせる実験でUberを頼んでみたww」と 言うので、何を頼んだのか聞くと 「届いてからのお楽しみ。」って(^^;)。。 で、届いたのが5枚目のお写真、 ドミノピザのハート型フォンダンショコラ♡♡ ちゃんと、オーブンで焼かれているらしく 香ばしい香りが漂います(^^)♪ やっぱり、チョコレート菓子は テンション上がります✨大好き♡♡ 卵多めと思われる生地は、やや焼きが強いのか、 フォンダンショコラというよりは カヌレやシュークリームの皮に近いような しっとりもちふわな食感…？ 彼は 「中にとろっとチョコレートが入っていた方が 　メルローの重さには合うと思うな。。」と。。 うん、まぁ、それは否定しないかも(^^;) 今度、重め赤ワインを飲む時用に 冷凍フォンダンショコラを用意しておこうかなぁ？ ハート型ケーキ、とっても美味しかったです(^^)♡ ハート型といえば…最後のお写真、、 この日の夕方、夜ごはんの準備をしていると ハート型の椎茸を発見✨ 可愛らしくて、写真に収めちゃいました♡笑

モルドバってどこだっけ？ カベルネで紐付けられてしまったが、ラベルの通りメルローです。結構しっかり目

モルドバのラダチーニ メルロー2018。メルロー100%。 色味はやや紫がかった濃いルビー、香りはラズベリーに甘草の柔らかいスパイス、軽い樽香。 飲み口は口当たり良い厚みある果実味に、柔らかいタンニンと酸味で、シンプルに果実感が感じられ気負わず頂ける。 モルドバ共和国ってどこ？から話題の始まるワイン。黒海近くでルーマニア/ウクライナの間に位置する国で、ワインに関しては5000年の屈指の歴史を持つ国。そんな国からやってきた、1000円前後で入手できるデイリーワイン。

☆3.1 チェリー、チョーク、 甘酸っぱい香り。 軽め、果実味、甘味有り。 値段以上の美味しさ。

モルドバ