Rack & Riddle Brut
ラック・アンド・リドル ブリュット

アメリカ西部のカリフォルニア州、ラック・アンド・リドル ブリュットをグラスで。シャルドネ51%、ピノ・ノワール40%、コロンバール9%の瓶内二次発酵スパークリング。 色味は淡いロゼのようなややピンクがかったイエロー、泡はきめ細やかに立ち上る。香りは熟した甘さを伴うラズベリーに赤リンゴのバランス、イーストの酵母の香り。 飲み口は中庸な重さの口当たり、果実の甘味が豊かで、なめらかな酸味。 ピノは40%だが、シャンパーニュ的な感覚だと、ピノ70％前後と思えるような厚み。 シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵のスパークリング、確かにイースト感があるが、きりっとした酸味よりも、ふくよかな果実味や残糖感が先に来る、仄かな甘さが優しいスパークリング。 かなり以前にモエ・エ・シャンドンを飲んだ人が、ドライな味わいに飲みずらそうに飲んでいた場面に遭遇したことがあるが、そのようなあまりスパークリングを飲みなれない人でもスルスルと頂けるスパークリング。

酵母感と甘さ、飲み飽きしそー。

アメリカのスパークリング⭐︎✨

職場の昇格お祝い会(^^) まずは泡でお祝いの乾杯(^-^) 辛めでキリッとした美味しい泡でした(^_^)

トップセールスの副賞に頂いたノースコーストのスパークリング シャンパーニュと同じ製法の様だが、酸が荒く味に繊細さと余韻に掛けるかな。ワイルドな一本。

ワインメーカーのPenny  Gadd-CosterはJordanのスパークリングワイン"J"のワインメーカーの職を2007年に辞してRack  & Riddleのヘッド・ワインメーカーとなり、同社の最新式ワイナリーの設立と設計になくてはならない役割を果たしました。 Rack & Riddleは高級スパークリングワインづくりには伝統に基づいた時間と数世紀前にChampagneで開発された大きな労働力を要する"Methode Champenoise（シャンパン方式）"が必要なことを十分に理解していました。 伝統に対する深い尊敬の念はCaliforniaのベスト・バリュースパークリング・ワインをつくり出す最新式の設備とテクノロジーを用いた新しいスパークリングワイナリーの完成によって叶えられました。 ワッシーズ試飲会。 シャンパンと同じ製法で作成されているらしいです。 パンの香りは確かに。 梨や花の香り。 飲みやすいけどやっぱりシャンパンの方が好き。

シャンパンの会の後、もうちょっと飲もうとプティ・コントワールへ。常連のお客様が開けてた泡をご馳走になっちゃいました。

まずは泡で乾杯。。。 この日はアメリカワインを沢山頂きました

@home リンゴ、柑橘、泡のキメも割と細かくて美味しい泡(^^)

某お店の閉店セールでもらったもの(*^^*)