味わい |
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香り |
ワイン名 | Raúl Pérez Valtuille Cepas Centenarias |
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生産地 | Spain > Inland Region > Castilla y León > Bierzo |
生産者 | |
品種 | Mencia (メンシア) |
スタイル | Red Wine |
2020/05/01
(2009)
5年寝かせた。 色調は濃いガーネットでまだまだ飲みには早かったかなぁ・・・と。 香りは果実香が主体で最初はストロベリーが強かったが、次第にカシスが強くなった。 樽香は主張せず、うっすら添える程度に香る感じ。 辛口でアルコール感が非常に強い。 タンニンはまだまだ収斂性が高くなめらかになるにはまだ先かなと。 09vtまだ持ってる人はもう10年寝かせてもいいかもしれない。 タンニンをこなれさすぐらいならあと5年待つのがいいかな。。。 エレガントで食事と合わせるよりは目を閉じて只々香りと味の官能に伏していたい感じ。
2019/04/09
(2010)
価格:9,720円(ボトル / ショップ)
バルトゥイエ セパス センテナリアス 2010 メンシア100% カストロ ベンドーサ D.O.ビエルゾ、カスティーリャ イ レオン州、スペイン エレガントじゃないメンシア、2010くらいまではサンジャックもこんなにしっかりしてた メンシアはその後少しづつブルゴーニュに近づいている 良し悪しはともかくこの2010は貴重な前のまんまのメンシア 大事に飲もう 付録で付いてきたスペインビールがとても美味い(’-’*)♪
2018/06/24
ラウルペレスのメンシア。 フラッグシップではなく、実家の近くで作っているとか ちょうど閉じ気味の最中。 3日目からちょいと開いてきたかな! 外観はまだまだ若く、中程度のルビー色。 バラやラズベリーなどの赤系果実に、熟成からくるドライフルーツや漢方的な香りなども。 重心が低く、ピノらしくはないが、赤果実と思わせる果実こ酸もある。 余韻はちょいとちぐはぐな感じかな。 ちょいと気難しさもあ感じるスペインのメンシアでした。
2017/12/24
(2009)
スペイン、ラウルペレスのボデガ、カストロ ベントーサが造るメンシア100%ワイン、バルトゥイエ セパス センテナリアン2009年。 メンシアというとピノ・ノワールのようなエレガントなイメージを持っていたが、このワインはアルコール度も14度のマッチョ系。 痺れる酸味と重厚タンニンが溢れる骨格しっかりワイン! 外観はエッジのグラデーションに熟成感が出始めている♪ スミレ、ユーカリ、しその香りはピノ・ノワールの印象。 アタックこそエレガントに始まるが、パワフルな果実みにニンマリ。 酸味、タンニン、果実みの3要素が主張しまくる弾け感。 熟成し始めた丸みの良さを感じるだけに抜栓が早すぎたことを実感する! 余韻に感じるバランスが取れた安心感。 5年後の変化を楽しみたいワインです♪
2017/11/16
開店 1年でたちまちワインラバーの間では人気店となった中華料理の店一星で初めての貸切持ち寄りワイン会。夏鶏の会で体調不良でドタキャンしたペナルティー、私は3本持ち込みで(^_^;)。 白ワイン1本写真忘れ。赤は私持参。ハルさんワインのメンシア、これもなかなかレアものらしいけど、多分これは赤ワインセットに入ってたもの。 マーボー白子?はご飯に乗せて(^ ^)。多分また季節変えて持ち込み会かな、
2017/08/30
東京の友人がご主人の仕事でNYへ転勤。全くシークレットで名古屋へ招いて送別会を、トレントットで。大成功。 私はラウルペレスのメンシアを持ち込み。これは、サンジャックに比べてはるかにエレガント。抜栓直後はピノ・ノワールを思わせます。料理はどちらもヴィニッタリー時代からの定番、本当に美味しい。
2017/06/27
(2010)
2010 カストロ・ベントーサ バルトゥイエ・セパス・センテナリアス DOビエルソ カスティーリャ・イ・レオン/スペイン メンシア100%、とてもドライで痺れる美味しさ! エレガントで力強いワインです。 このワイン、一昨年の誕生日にいただいていますが、その頃のレビューは、いま見返すと随分シンプルでしたね(笑) 今回はもうちょっと詳しくレビューしてみます(笑笑) 色合いは黒みを帯びた淡めのガーネット、もしくは極めて濃いルビー。エッジから中心部にかけて、蠱惑的なグラデーションが効いています。 香りは…極めて複雑(苦笑)濃い色の黒系果実、炭、マラスキーノ・チェリー、紫の花、鞣し革、ダージリン、醤油のトップノート、微かにミント…香りの要素は多岐にわたりますが、決定的に突出したものはなく、全体として強く美しく香ります♪ 味わいは、ややタンニンが暴れ気味ですが、かなり角が取れて柔らかくなりつつある段階のようです。 甘さはなく、極めてドライな状態でありながら、美しい果実感が感じられる、エッジの立った味わいです。 以前に飲んだときは、とてもエレガントでお上品な状態でしたが、現状は、頽廃の一歩手前で、どっちに行くのか? ナイフを突きつけられて、究極の二択を迫られているような印象です。 変な喩えになってしまいましたが、疑問の余地なく美味しいワインです♡ このワインには、肉が合いますね。脂の効いた、塩胡椒でシンプルに焼き上げたロースとかサーロインの牛ステーキにぴったりだと思います♪ ビエルソは、フランスのトゥールーズからガリシア地方の著名な巡礼地、サンチャゴ・デ・コンポステラに至る巡礼路に位置する産地になります。 そんなこともあり、BGMにジョン・エリオット・ガーディナー率いるモンテヴェルディ合唱団によるアルバム「サンチャゴ・ア・カペラ」をセレクトしてみました。 タイトル通り、スペイン黄金時代のポリフォニー作品の無伴奏合唱曲の録音です。合唱団の創立40周年を記念して、実際に巡礼路を辿り、14ヶ所の教会堂で巡礼ツアーを行った際の収録とのこと。 樹齢100年という名のワインに相応しいエレガントで洗練された冷涼感のある演奏(笑)です。 素晴らしい組み合わせの妙を発揮する、ワインと音楽の美しい調和!実に良いですね☆
2017/03/15
きっと自分の好みが変わったせいです^^; 3日かけて馴染ませて美味しくはなったけど、いまいち…なにかの香りが引っかかって納得出来ないです^^; ラウル・ペレスの実家のワインは不思議と合わない。 良いワインに違いないんだけど、なんだろな~どしてかな〜( ̄▽ ̄;) 届いたワインセットに入ってると、テンション下がるのは…(;∀;) お料理は芽キャベツとベーコンのバターソテー、ブリ大根、アジ真子の含め煮でした。
2017/03/05
(2010)
ラウルペレス、カストロペントーサ。 まろやかな酸、グラスに注いだ瞬間から薔薇の香りが広がります。 苺のような自然な香りとほのかな甘みにうっとりとします。 掛け値抜きにおいしい。子ども舌から大人の舌へ昇華できそうです。
2017/02/24
(2012)
フランスノルマンディー産のカマンベールと合わせました
2017/01/25
(2010)
クリスマス・イブに食べ過ぎ飲み過ぎたので、翌日と翌々日の2日間であけたセパス・センテリアス。 大抵ラウル・ペレスのワインは好きなんですが、実家カストロ・ベントーサで造られたのは、どうも香りが馴染まなくて、あまり好きになれません(´・ω・`) お料理は2日分。 軽ーく食べて飲んで、年末モードに入ったのでした( ̄▽ ̄;)
2016/11/26
(2012)
3日掛けて変化を楽しみながら頂きました。素晴らしいスペインが誇る珠玉の一本と思います。願わくば、完全な体調で飲みたかった。 ささやかですが、恒例のクリスマスの飾り付けをしました...このサンタも3年目(._.)/。
2016/11/07
(2009)
久しぶりに和泉屋のハルさんワインを持ち込み。パルトゥイエ。メンシア100%、やはり美味しいけど、同じ値段のブルピノを買っちゃうかなぁ。
2016/06/27
(2010)
価格:9,000円(ボトル / ショップ)
700gのイベリコ豚(ベジョータ)の肩ロースの塊をゲットしたので、この間のお料理教室で習ったレシピに近いものを作りました(*^^*) なので、ボルドーでもカリフォルニアでもなく、スペインの最上級の赤をセラーから出しました(^○^) 最初に感じたのが樹脂のオイリーさ 黒系フルーツの香りとスパイシーさとフローラルさとアルコールのボリューム感がありますが、実はアルコール度数は14度 複雑で力強いのにエレガント♪
2016/03/15
2日目のカストロ・ベントーザ セパス・センテナリアス バルトゥイエ。 黒い果実の香りとなめし革の香りが強くなり、落ち着いた色香を漂わせています(^^) 自分にはちょっと飲み疲れるタイプなので、今夜のアヒージョは原木椎茸と牛タンとマッシュルームで濃厚に。 そして食べ疲れた時に、ややさっぱり目にアボカドとトマトのカプレーゼ。 さすがにカプレーゼは全部は無理でしたが、アヒージョはワインとマリアージュするのでペロリと平らげちゃいました(*≧∀≦) 肉厚椎茸と牛タンの香りが、こなれたワインを更に艶かしくしてくれます❣️ 美味しゅうございました(^O^)/
2016/03/14
(2010)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
久しぶりに開けたカストロ・ベントーザ バルトゥイエ・セパス・センテニリアス。 メンシア100%ですが重厚感たっぷり。 開けたての若干スモーキーさからボリューミーな黒い果実。そしてやはりエレガント! これは時間の経過と共により複雑さを増し、まるでサンテミリオン右岸のワインのような❣️ 好みです❣️(*≧∀≦) ウルトレイア・サンジャックと同じメンシア100%でも、やはりバルトゥイエ❗️こちらはスケールが大きいです(♡∀♡) が、1日目の今夜はまだ本領発揮ではないので、明日の2日目を楽しみにします٩(ˊᗜˋ*)و 昨夜のモヤモヤ感、スッキリしました〜❣️
2016/02/04
(2009)
美味しい!! メンシア恐るべし
2015/12/14
価格:5,000円(ボトル / ショップ)
ヴィンテージのシールが破れてるから50%off^^;
2015/12/07
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2010 バルトゥイエ・セパス・センテナリアス カストロ・ベントーサ DOビオルソ ラベル不良のため50%オフ!ホントにちょっと破れているだけなんですが…。ミスジ肉のステーキと合わせて楽しみました。最近、安旨ワインばかりでしたので、この手の高級ワインに、なかなか舌がアジャストしませんが、たいへんエレガントなワインですね。ブラインドで出されたらブルゴーニュの上級ワインと間違えそうです。ひと言で言えばコンプレクシャス、複雑な香りと味わいです。繊細なようでいて、力強さも感じます。真価を発揮するのに、若干時間が必要なようにも思われます。
2015/12/06
バルトゥイエ カストロ ベントーサ とてもどっしりとしているワインだが、エレガンスも同時に持っている。メンシアの特徴はむしろ薄くて、ボルドー右岸のワインのような味わい。バランスが素晴らしくてスケールが巨大。さすがの一本ですね。
2015/12/05
(2009)
大好きな炭火焼屋にはこちらを持ち込み。
2015/12/01
(2009)
大好きな炭火焼き屋には、ハルさん、スペインワイン持ち込み
2015/10/29
価格:10,800円(ボトル / ショップ)
カストロ・ベントーサは、天才醸造家ラウル・ペレスの実家のボデガ。 ラウル・ペレスは、一時期カストロ・ベントーサから離れていましたが、現在は実家に戻り醸造責任者として活躍しています。 試飲会。 有料試飲。 綺麗なルビー色。 スミレ、ブラックベリー、スパイスの香り。 香りが良い。 タンニンは滑らか。
2015/06/22
(2009)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ミニミニプロジェクト第2弾、スペイン乱れ飲み:その17 バルトゥイエ セバス センテナリエス 2009 カストロ ベンドーサ メンシア100% スペインちょっと良いワインシリーズ メンシアと言う品種は3千円位のワインを数回飲んで、美味しいなあと思ってた やはりこれもとても美味しい 典型的な辛口フルボディ 凝縮された黒い果実、ジャムやスパイス、煙やなめし皮、樽香などなど複雑 最初渋みを感じるが直ぐ酸味と果実味が後に続く いろんな要素がアルコールに綺麗に溶け込んでエレガントな味わいです ちょっと良いワインはやはり違います(^-^)v
2015/01/05
よい正月休みでした
2014/04/06
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ラウル・ペレスのバルトゥイエ・セパス・センテナリアス2009。先日の分です。 なかなか進まなかった仕事もようやく一切りついて、さて!ご褒美ワインだ〜^o^ と意気込んで見たけど、疲れ過ぎて酔いが速くて二杯飲んだら朦朧に( ;´Д`) しかし、一杯目はしっかりと味わって楽しみました!濃い目だけどエレガント。香りがかなり主張してきます。多分、まだ飲むには早かったかも。 やっぱりラウル・ペレスのワインはすごい♪♪ キャップシールを剥がしてみると、シリアルナンバーと白くて丸い形の…まるでポンソの温度感知シールみたいなのがありました。
2022/09/22
2022/04/30
2019/01/04
(2009)
2017/09/24
(2010)