Rémi Sédès Cuvée Noé
レミ・セデス キュヴェ・ノエ

ラベルはやっぱりモルカーを思い出すなあと久しぶりに飲んで見れば、え？なぜ？これも還元してる？ うーん、ここはそうなのかなあ。白は問題ないんだけどなあ。 じゃあ最後のアレも飲んでしまうか

久しぶりにノエ'18 やっぱり柑橘感ある。

しっかりしてるけど、飲みやすいので、あまり飲み疲れしない。

初日、やや還元臭あるもすぐに飛ぶ。ガメイらしさなし。旨い。スルスル飲めてしまう。もったいなかったか

Rémi Sédès Cuvée Noé レミセデスシリーズ Rémi Sédès Trait Gamayより濁って複雑な色合い、これもおいしいガメイ。開けたては微炭酸あり。数日たったほうが味わい深くガメイ独特の香りを楽しめる。ただ酸味とタンニンの苦味も目立ち始める。酵母感その甘さが良いです。

果実味もあるが、酸味が強かった。

いちご、甘いシロップ、タンニンやや強い

色が濃いガメイ

『No.390　飲みたくなったら、レミ・セデス♪』 週末、日曜日。台風が来た。とりあえずひどい被害が出なくてほんとよかった。停電や水道が止まったりということもなく、家族でひっそり自宅で過ごした。娘は強い風や雨の音に驚きながらも、イレギュラーなこの感じを楽しんでるようでもあった。 そんな今夜の夕飯は… ・手羽元ときのこのトマト煮 ・キャベツと秋刀魚のチーズグリル ・ブロッコリーの梅マヨネーズ和え ・ご飯と味噌汁(油揚げ) 手羽元ときのこのトマト煮は我が家では定番のおかず。前までは鶏モモでやってたんだけど、手羽元だとボリューミーだし、骨から出汁がじんわりにじみ出てきて一挙両得。そして今夜はフランスのレミ・セデスのキュヴェ・ノエ2013年をお供に。なんだかんだで最近ご無沙汰気味なガメイ100％を久々に。ガメイは大好きなのについつい他のものに…てなわけなので、今夜はがっつりガメイを堪能しようかと。手羽のトマト煮は言うまでもなく、キャベツと秋刀魚のチーズグリルにも合うんじゃないかな。 そんなこんなで、まずは香りの方から…ふんわりとベリー系の果実香が鼻腔をくすぐる感じ。若草っぽい香りもうっすらと。そして一口...あぁ、ジュワーっとベリー系の実にチャーミングな果実味と気持ち良いキュッとした酸味が口中に広がる感じ。 ガメイ独特のグジュっとした果実味というよりは少し硬めな感じ。果実味や酸味の奥から感じるコリっとしたミネラル感とうっすらながらも感じる出汁っぽいニュアンス。 前面に押し出してくるような味わいというよりは少し控えめに食事に寄り添う感じがまた良いなぁ。鶏肉ときのこのトマト煮には相性抜群！そして秋刀魚のチーズグリルにも合うんなだなぁ。結構濃い目の味付けや塩気の強い魚料理や缶詰と合う感じが個人的に大好き。 そして少しづつ温度が上がると、硬かった液体感にしなやかさが増して、味わいにも豊かさが増してきたかな...って感じなのがまた良い。 『痛くなったら、すぐセデス♬』 的なメロディで、 『飲みたくなったら、レミ・セデス♬』 僕はこのワインをとても気に入った！

レミ・セデスのガメイ、ヴァンナチュールです。ブラックカラント、ブルーベリーのニュアンス、しっかり葡萄のエキスが出ていて、骨格もあり、きれいに造ってあります。ロワールのナチュールらしい、でも他に同じ感じはない気がする。

トロワザムール 恵比寿

モワルにて

安定して、この造り手はこの味と言うのはないので、毎年のヴィンテージごとの味わいを楽しむ感じですね。まだ歴史の浅い若い造り手なので、将来を期待して、応援するつもりで飲んでます^ ^ ガメイの酸味を楽しむワインの感じです。

よっぱらいらい

自由が丘ペコヴァンにて。

軽くて酸味あって、ガメイらしさ全開。

赤 甘めのフルーティ

ﾚﾐ・ｾﾃﾞｽ「ｷｭｳﾞｪ・ﾉｴ」2013 ﾛﾜｰﾙ / ｶﾞﾒｲ 100％。 …凄いなー。自然・・牧草の香りがﾌﾟﾜｰっと。 「ビオ」…まさしく。旨っ♪

柑橘きょうだい。