Quinta do Poço do Lobo
キンタ・ド・ポッソ・ド・ロボ

3.20

3件

Quinta do Poço do Lobo(キンタ・ド・ポッソ・ド・ロボ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブルーベリー
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • 腐葉土
  • 木樽
  • レーズン
  • ドライフラワー

基本情報

ワイン名Quinta do Poço do Lobo
生産地Portugal > Beira Atlântico
生産者
品種Touriga Nacional (トウリガ・ナシオナール), Baga (バガ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
スタイルRed Wine

口コミ3

  • 3.5

    2015/07/27

    (1988)

    1988、ポルトガル

    キンタ・ド・ポッソ・ド・ロボ(1988)
  • 2.5

    2014/09/01

    (1989)

    価格:4,000円(ボトル / ショップ)

    産地のバイラーダは有名なダンに接し、大西洋に近いエリアに有ります。 カーヴェス サンジョアンは、1920年に設立され、現在この地で最も古い歴史を持つワイナリーとなっています。 設立当時は、ドウロやポートワイン、リキュールを販売。 法律でポートワイン造りが規制されると同時に、バイラーダワインの商品化に務めました。 40年代にはブラジルやポルトガルの植民地であったアフリカへの輸出を行っています。 現在は35ヘクタールの畑を所有。主要品種であるバガ種などから香り高く熟成向のワインを造っています。 品名のポッソドロボとは「オオカミの泉」という意味。その昔ワイナリーには泉があり、水を求めて沢山の狼が集まっていた為、ワイナリーにその呼び名がついたとか。 今はもう泉はありませんが、泉の有った場所にはラベルに描かれた石のモニュメントが建てられています。 外人忍者との飲み会二日目。 面白いワインを用意。 ポルトガルの赤は中々飲まないですし、年代物なのでこれは面白い。 アルコール12%なので長期保存向きではありませんが、美味しく飲めました。 開け始めはアルコールの香りでむせ返ります。 落ち着いてくると年代物のピノのような。 セパージュが何か知らないのでなんとも言えませんが。 余韻はあまりないですが、魚介類とも美味しく飲めました。

    キンタ・ド・ポッソ・ド・ロボ(1989)
  • 3.5

    2014/04/19

    (1989)

    ポルトガルの89年の熟成 キノコがたくさん生えた湿気た森、 誰にも採られなかった干からびた果実、 こんな森では、森林浴にもならないけど 疲れなくて、悪くない。 ひと休みは深い緑色の湖の前 そんなお散歩

    キンタ・ド・ポッソ・ド・ロボ(1989)