味わい |
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香り |
ワイン名 | Quarticello Bordone |
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生産地 | Italy > Emilia Romagna |
生産者 | |
品種 | Malbo Gentile (マルボ・ジェンテーレ) |
スタイル | Red Wine |
2022/09/30
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
クアルティチェッロのボルドーネ このエミリア・ロマーニャ州の自然派赤ワインに使われている品種はマルボ・ジェンティーレという品種。主にランブルスコにブレンドされる品種で、マルケ州でも品種登録されています。こちらはやや珍しい単一で作られたワイン。ランブルスコ同様にフルーティなワインになるとされています。 濁りのある濃いガーネット。揮発酸、ブルーベリー、シナモン、若干の樽香。 割りと品種の個性は薄めで、ランブルスコのスティルワインのような味わい。果実味は豊かですが味わいはニュートラルで、余韻はエキスを感じつバルベーラのような酸味。優れた生産者のワインなので美味しいですが、この品種で良いワインを造るのは普通の生産者にはなかなか難しいかも。 写真は泉岳寺駅近くにある雲林坊の麻婆豆腐で、高輪ゲートウェイ駅ができてもこの辺りは外食できるところが少なく、ランチ難民が一斉に押し寄せる店です。
2022/02/14
マルボジェンティーレ。エミリア・ロマーニャ、ランブルスコに使用されるぶどうとのこと。ノンフィルタ。濃い色とタンニン。
2020/12/20
(2016)
『No.704 派手な主張はないけれど』 土曜日。家族で年末年始、クリスマス関係の買い出しに出かけた。それにしてもそろそろ街は混雑の度合いを深めた感じ。行く時にももちろん混むし、帰り道も混んでいる。 やはり考えることは皆同じなようで。 さすがに帰ってきた頃にはみんなぐったり。そんな中、妻が冷蔵庫の中をガサゴソしつつ、夕飯を作ってくれた。おぉ、ありがとう妻よ! そんな今夜の夕飯は... ・牛肉ともやしの炒め物 ・ご飯と味噌汁(大根と油揚げ) 牛肉は市販の焼肉のタレで味付け。もうそれだけで十分である。ご飯のおかずになるし、酒の肴にもなるし。そして今夜はイタリアのクアルティチェッロのボルドーネ2016年をお供に。 ランブルスコのブレンドに使われているマルボ・ジェンティーレ100%の一本。飲んだことない葡萄とはいえ、牛肉ならば合うだろうな...たぶん。 まずは香りの方から...レーズンのような湿り気を帯びたような甘い香りに少し胡椒のようなニュアンスも感じたり。そして一口...おぉ、飲みごたえのある味わい。濃いのだ。決して強い主張を感じるわけではないのだけど、程よい渋みと酸味、濃さと湿り気、複雑でありながらも、どこかに優しさを感じる味わい。思った通り、焼肉との相性は文句なし。肉もワインも美味しい。正に相乗効果だ。 そして時間が経過すると味わいにほのかな甘味が感じられるようになるのがまたどこか面白いなぁ。 決して強い主張はない。だけどこの独特な存在感に、食事に寄り添うどこかけなげな姿勢が素敵なこの一本。とりあえず牛肉やラム肉なんかを食べるとき、そばにあるといいんじゃないかなと思ったり。 ごちそうさまでした♬
2020/01/31
(2015)
以前飲んだもの。
2019/10/18
あっさり壁
2017/11/28
美味しいやつだコレ。
2017/06/27
(2013)
ボルドーネ。 エミリアの土着品種、マルボ ジェンティーレとのこと。 それなりに果実み豊かで、濃厚な味わい。イタリアらしい太陽の恵みを感じる!
2017/05/30
(2013)
コレは友人が飲んでいたエミリア・ロマーニャのクアルティチェッロ。
2017/05/04
(2013)
フレッシュさが売り!
2017/03/24
(2013)
風邪をひいてしまったので全くあてにならないんだけど少し舌にビリっときて鼻に抜ける時もビリっとする感じ。風邪のせい⁉︎
2016/11/01
(2013)
エミリア・ロマーニャの自然派赤。 最後の一杯にするつもりが決められないので、半量ずつ2杯にして貰いました!
2020/09/10
(2016)
2019/10/08
(2015)
2019/06/30
(2015)
2017/12/17
2017/07/29
2017/05/14
(2013)
2017/01/26
(2013)
2016/10/12
(2013)
2016/09/11
(2013)