Provins Premium Fendant
プロヴァン プレミアム ファンダン

慎重に飲まないと、その良さが判らないスイスワインシリーズ第２弾。 今回はシャスラの高級品。 それにしても、なんでこのお値段？とは言わないように。

スイス、シャスラ。グレープフルーツ、ライムなどの柑橘系の香り。口の中に残る苦味がフルーティなフレーヴァーに締まりを与えてドライな印象となっている。

抜栓2日目。 昨晩と比較して、ふくよかさが増し、酸と良いバランス。 和食にも合いそうです。 春キャベツとアンチョビのパスタとともに。

スイスワイン、好きなんです。 開けるのは、グラスを増強してからは初めて。 というわけで、グラスを変えながら、飲み比べ（楽しい♪）。 シャルドネグラス（中）で飲むと、間のびした印象。 リースリンググラス（右）だと、香りを感じられます。 ソーヴィニヨンブラン（左）のグラスだと、酸を感じられます。 私の好みは、ソーヴィニヨンブランのグラス。 チーズフォンデュ（モワティエモワティエ）とともに、楽しみ中です。

hanaさんオススメのワインBAR Mにて。 ソムリエさんに、リースリングや コルテーゼが好きな私にオススメの 白を！とお願いしたらこれを出して くれました。 スッキリとした中辛口で品の良さを 感じました。 すごく飲みやすかったです。

あっさりしてて、食前酒むき。