Primo Palatum Madiran Mythologia
プリモ・パラテューム マディラン ミトロジア

3.58

5件

Primo Palatum Madiran Mythologia(プリモ・パラテューム マディラン ミトロジア)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • イチゴジャム

基本情報

ワイン名Primo Palatum Madiran Mythologia
生産地France > Sud Ouest > Madiran
生産者
品種Tannat (タナ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ5

  • 3.5

    2019/09/03

    (2001)

    価格:6,000円(ボトル / ショップ)

    ブエルタ・ア・エスパーニャ第10ステージ。舞台はフランスの保養地ポー。 近くにワイン産地マディランが広がる。今日はブエルタを観戦しながらマディランの1本。 プリモ・パラテューム マディラン・キュヴェ・ミトロジア01 マルベック100% トップは派手なインク臭なのに、アタックはとても薄い印象で肩透かしをくう。しかし、1〜2秒間をおいてガツンとタンニン!さすがマルベック。酸味はあまり出てこない。 前に飲んだマディランも、薄味で長々とタンニンが続き、2日目に変化を見せたことから、ここでエアリングを試みる。 香りも甘みも増量^_^。意外といい感じなので、これでゆっくりやろうか。 相変わらず渋みが強いがのんびり楽しんでいると、口の中で甘みが変化していく。時間が経つととても懐かしい甘み。サトウキビのような淡い甘みを感じる。なかなかの繊細さで、日本人の感性に合うのではないか。 そうこうしているうちに、香りにおいても古酒らしい熟れた果実の官能的なニュアンスが浮き上がる。背景に微かに生姜の香りも。 この複雑さはどうだ?これはいい! 若干弱くなるのが早いのは、01というヴィンテージのためかな。 これ以後の変化で特記すべきものについては、追記します。 【追記】 2日目、しかもかなりの時間をかけてバニラのニュアンスが出現。穏やかな甘みもあるので、スイーツみたいだ。 3日目、さすがに弱くなってしまっていました。

    プリモ・パラテューム マディラン ミトロジア(2001)
  • 5.0

    2017/11/18

    (2001)

    三宮 ワインバーdにて

    プリモ・パラテューム マディラン ミトロジア(2001)
  • 2.5

    2016/06/04

    (2004)

    プリモ・パラテューム マディラン ミトロジア(2004)
  • 3.5

    2015/11/21

    (2004)

    プリモ・パラテューム マディラン ミトロジア(2004)
  • 3.5

    2014/10/12

    (2001)

    プリモ・パラテューム マディラン ミトロジア(2001)