味わい |
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香り |
ワイン名 | Poggiotondo Chianti Superiore Organic |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2020/08/30
(2017)
❤︎Poggiotondo Chianti Superiore (ポッジョトンド キアンティ スペリオーレ) ❤︎サンジョヴェーゼ 90% 、メルロー 10% (以下 サイトからの引用) 高品質キアンティ。赤果実や樽由来の上品なスパイスの香りがありエレガントで複雑。舌触りが滑らかで柔らかく深い温かみがある上質なタンニンが長い余韻へ続く。 醗酵:セメント・タンク(天然酵母)/主醗酵後、セメント・タンクにてマロ・ラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成 12カ月(54HL 仏産)/瓶熟成 6カ月以上 ノーマルなキャンティは最低熟成期間が4ヶ月のところ、スペリオーレ(規定のアルコール度を上回るワイン) は最低熟成期間が7ヶ月、そしてリゼルヴァ (規定の熟成期間より長く熟成したワイン) は26ヶ月。(ぇ、あってる…???) 恥ずかしながら そもそも知らなかったんだけれど、キャンティって結構広域だったのね〜((˙꒫˙ )))汗 5県におよぶ広範囲産地であるキャンティの中には"ソットゾーナ (Sottozona)" と呼ばれる特定の指定地域 (※コッリ・アレティーニ、コッリ・セネージ、コッリーネ・ピサーネ、モンタルバーノ、ルフィーナ、コッリ・フィオレンティーニ、モンテスペルトーリ) が7つ存在しており、地域ごとにも規定が異なり、それに従ってそれぞれワインの個性も異なるのだと。 そしてキャンティ・クラッシコはキャンティの中でも伝統があり品質が保証されているところですね。かろうじて有名なあの黒い鶏のマークだけは知っていたよ(•ө•)♡笑 キャンティ・クラッシコの土壌の特徴は "ガレストロ" と呼ばれる泥灰土壌。 1716年にコジモ3世がキャンティ、カルミニャーノ、ポミーノ、ヴァル・ダルノ・ディ・ソプラ、これらワイン産地の境界を定め原産地保護を行った。いわゆるこれが世界初の原産地呼称制度のはじまりなんだとか。 1870年には、ベッティーノ・リカーゾリ男爵がキャンティの品種構成とブレンド比率を定めた。 …以上、今日のところはテストに出ます‼︎! \_(・ω・`) 笑 キャンティって全然飲んだことない上にこちらのワインはオーガニックだし、私の中に基準となる指標が全くと言っていいほど無いので、今回はただただ当たり前の概要を知って美味しく飲んだだけになってしまった。まぁこれも経験だよね☆☆☆*゜笑 そして昨晩飲みながらワインに合わせて作ったのは 手羽元のトマトクリーム煮 です♡*゜ マッシュルームとほうれん草も入れて、今回は生クリームではなく牛乳を使っております。 そしてお料理をしている間の凌ぎとしてハーブ入りのチーズを。 こちらはスーパーで "チーズに混ぜるハーブミックス" なるものを発見したので試してみました☆*゜ 単に細かく刻んだハーブミックス (イタリアンパセリ、バジル、ディル) とすりおろしニンニクをカッテージチーズに混ぜ込んだものなのですが、簡単な上にフレッシュなハーブの風味が広がり、なかなか美味しくできました♡*゜ 私は脂質を考慮してカッテージチーズを使用したのですが、クリームチーズに混ぜ込んでも刻んだハーブをハードタイプのチーズの上にまぶして食べても美味しいみたい(୨୧•͈ᴗ•͈)❤︎
2018/09/14
(2015)
価格:1,780円(ボトル / ショップ)
コース料理には向かない、でも好きです キャンクラの日だ! キャンクラをゲットして来ねば! と思いつつ手にしたのはクラシコではありませんw これたまに飲むのですが好きなんですよねぇ〜。 なぜなら開けたてが美味しいから。 残念なことにそこから昇華することなく萎れていくタイプなのですが、開けてすぐに美味しいのでデイリーにはうってつけなのです。 よってコース料理には向かないとなります。 今更ながらに気が付いたのですが、これってオーガニックだったのですね。 どうりでちょい野暮ったさが感じられるわけだ。 この土気あるカシス系の香りに弱い私にはたまらんやつなのですw 前からオーガニックの表記あったのかな? またリピりますねぇ〜。
2020/04/30
(2015)
2017/09/10
(2014)
2017/04/14
(2014)