味わい |
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香り |
ワイン名 | Poderi dal Nespoli Trebbiano Biologico |
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生産地 | Italy > Emilia Romagna |
生産者 | |
品種 | Trebbiano (トレッビアーノ) |
スタイル | White Wine |
2023/10/26
(2021)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
イタリア産トレッビアーノ品種の白ワイン。税込み約¥1.9k- グリーンがかったライト・イエロー。レモン、グレープフルーツ、オレンジ。爽やか酸に後味にレモンピール。牡蠣料理に合いそう。 〜商品紹介〜 ラベルに描かれているのは受粉などの農作業を手助けしてくれる蜂や蝶。カラフルに塗り分けることで、有機栽培ならではの畑における生命の多様性と共存を表現しています。丁寧に栽培されたトレッビアーノから造られるこのワインは、レモンやシトロンなどの柑橘類の奥にトロピカルフルーツのニュアンスのアロマがあり、口に含むと、このエリアのトレッビアーノ特有のバランスのいい爽やかな酸を感じます。 ◆ トレッビアーノ 【伊: Trebbiano】 イタリアとフランスを中心に、世界各地で栽培されている白ワイン用ぶどう品種。コニャックなどのブランデーの生産に最も適したぶどう品種とされている。 ユニ・ブラン(仏: Ugni blanc)やサンテミリオン(仏: St. Émilion)などの別名がある。
2023/06/11
(2021)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのある、グリーンがかったやや淡いレモンイエロー。粘性はやや軽く、ディスクは厚い。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は、開いていて華やか。特徴として、柑橘類、青リンゴ、アカシア、ミント、アーモンド、白胡椒、石灰、コリアンダー、ジンジャーブレッド等、若々しく第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く、甘みは豊か。なめらかな酸味と、コクを与える苦味。ジューシーでドライなバランス。アルコール感は中程度、余韻はやや短い。 成熟度が高く、豊かなワイン。提供温度は8〜10度、グラスは中庸。 イルサローネやピノピノを取り扱うMGMと提携しているワイナリー。デザインの知識は無いのだが、曲線と直線が混じった外観と、ガラス張りで巨大タンクを見せつける醸造所はなんとなくイタリアらしさを感じさせる。 レストランはもちろんのこと、結婚式場としても貸し出しているらしく、掲載された画像は明るい雰囲気が漂っている。 舌で感じる程度では無いが、少しの間極小の泡が液体から出ている。 抜栓から皮の厚い柑橘系の香りが漂い、グラスでも同様の香りを楽しませてくれる。コメントから大幅なズレは無いものの、低温でサーブ時とセイヴァリーさが大幅に異なるので、今の時期でもワインクーラーに入れるより、温度変化をさせたほうがよいと思う。直後は森の木を直接嗅いでいるようなスパイシーさや、くしゃみの出ない白胡椒のような印象が非常に強く、温度が上がっていくに連れ、奥にあった熟した皮の厚い柑橘と入れ替わっていく。一番の変化は食感で、もともとスムーズで柔らかい質感を苦味で手綱を握るような雰囲気から、果実味が上がってくることで全体としての穏やかさと、後口をゆったりと締める苦味へと変わってくれる。 思想どうこうはおいておいて、エチケットの昆虫は益虫や共存をシンボルを意味するものらしいが、goo goo fooのソンユガン氏の知らせてもいないのに畑に来る虫の画像を見たあとだと考えるものがある。 できれば晴れた日、小さなテーブルを囲む人数まで。軽いハードタイプ、アサリのパスタ、連投だがガトーピレネー
2024/02/23