Plantagenet Aquitaine Cabernet Sauvignon
プランタジェネット アキテーヌ カベルネ・ソーヴィニヨン

プランタジェネットのアキテーヌ・カベルネ・ソーヴィニヨン プランタジェネットの中世イングランド時代を懐かしむシリーズ。アキテーヌはローマ属州アクィタニアを起源とする、いわゆるガスコーニュ地方のことで、プランタジネット家が代々アキテーヌ公を名乗りました。マウントバーカーとデンマーク地区のブドウを中心に使っているため、広域のグレートサザンという原産地呼称で販売されています。16ヶ月の樽熟成。 濃いガーネット。カシス、ブルーベリー、ピーマン。 フレッシュでライトながら濃厚な果実味のカベルネ。個人的にはオーストラリアによく見られる、この早くから楽しめるフレッシュなカベルネが好きです。しっかり旨味と酸味がありながら、タンニンは控えめで飲みやすいです。定期的に飲みたくなるタイプのワインです。 写真は久里浜駅。JR横須賀線の最終駅です。駅前は何も無いです。

Mount Barker(Great Southernのサブリージョン)のCabernet Sauvignon。 冷涼な土地から来る酸味と、果実味やアルコール感の抑制があり味わいに調和が取れてる。 オーストラリアのCSとしては非常にエレガントなスタイル。 シダやミントの香りがしっかりとあり、ワインに清涼感を与えている。