味わい |
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香り |
ワイン名 | Planeta Passito di Noto |
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生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Moscato Bianco (モスカート・ビアンコ) |
スタイル | White Wine |
2017/09/02
(2013)
娘が頼んだデザートワイン。 パッションフルーツ、ジャスミンの薫りが素晴らしい。 チョコレート味のジェラートとも合う!
2017/07/02
(2013)
鶴橋エノテカアルキミスタ
2017/05/23
ワイン会のデザートワインで出してもらった。 一番美味しかったかな
2017/05/04
(2013)
ドストライク!!また、二日酔い(*_*)
2017/03/26
(2013)
甘ーいマスカット。
2016/07/28
(2012)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2012 プラネタ パッシート・ディ・ノート 食事にシチリアのワインがつづいたので、最後のワインもシチリアのドルチェにしてみました。 100%モスカート・ビアンコの陰干果汁から作られた、宝石のような輝きを放つ極甘口のワインです♡ 外観は黄金色という言葉がぴったりです。透明感があり、光沢感もキラキラレベル、自ら輝いているようにすら見えます☆ 滑らかな脚が、グラスの側面を、それ自体が生き物のように優雅に流れています。ディスクは分厚く、ワインの表面は、張力が間違って入力されたかのように、丸く盛り上がっています。 いままでに何度か、比喩として、ワインを球体と呼んでいましたが、目の前のワインは物理的な丸みを持とうとしているようです。 香りは、最初に、少しセルロイドチックな樹脂香。熟したマンゴー、パイナップル、パッションフルーツといった、トロピカル系のフルーツに混じって、梅や花梨、黄桃など、和系の優しい香りも!そして熱帯の黄色い花。 暫くしてアプリコットやフィグなどのドライフルーツのトーンも出てきました。さらに遅れて、麝香、沈香。何だかよくわからない(笑)、身体が痺れるような甘いスパイス。 爽やかさを感じさせつつ、媚薬的な効き目を脳につき刺す香りです。このあたりは、いかにもイタリアの甘口ワインですね。 味わいは、まだ若いせいか、強くてしなやかな酸味で、甘さが目隠しされている感じ。意外に爽やかな口当たりです。 蜂蜜のようなタッチの舌触りが味蕾をくすぐりますが、官能的なニュアンスにはまだ至らず、といった感じです。 今の状態で、たいへん美味しく、満足度の高いワインです。ただ、随所に熟成した際の、とんでもなく官能的な姿を想像させる伏線が張り巡らされている様子で、面白いワインだなあと、感心してしまいました(笑) もちろん、私が、いろいろ「深読み」しているだけですが、そういう遊びを許容するだけの、素晴らしいポテンシャルを持ったワインだと思います。 例えば、5年後位にどうなっているか?そんな想像をあれこれ巡らすことも、若いワインの楽しみ方ではないでしょうか。 なんてことを書いているうちに、事態は進展しています! ワインの甘味がどんどん強くなってきましたねえ。甘さが酸に乗るというか、融け込む形で、酸甘一体の余韻が、とんでもなく長く長〜く伸び続けています。 これはスゴイですね♡以後は、明日の愉しみとさせていただきます。 さて、今宵は、jazzから離れて、ハロルド・バッド/ブライアン・イーノのアンビエント作品『the Pearl』を聴きながら眠りにつきます。おやすみなさい…
2014/10/22
(2011)
appiaアルタ西麻布 デザートワイン デザートよりデザート
2014/04/22
(2011)
パッシート ディ ノート。有名なプラネタ社の作るパッシート。イタリアは実はドルチェで美味しいのがいっぱい。十分に甘いけれど綺麗な酸が骨格を作っているのでだれない。モスカートの持つ爽やかさと長い余韻が素敵
2017/05/28
(2013)
2017/03/17
(2014)
2017/01/23
(2011)
2016/08/11
(2012)