Pink de Kressmann
ピンク・ド・クレスマン

2.70

4件

Pink de Kressmann(ピンク・ド・クレスマン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 赤リンゴ
  • マスカット
  • ラズベリー
  • パイナップル
  • パッションフルーツ
  • 洋梨
  • 黄色い花

基本情報

ワイン名Pink de Kressmann
生産地France > Bordeaux
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRose Wine

口コミ4

  • 3.0

    2023/04/14

    (2020)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    フランスはボルドー産メルロー、カベルネ・フラン品種のロゼワイン。税込み約¥1.7k- 淡いサーモン・ピンク。フレッシュな果実味にプラム系の酸味。キンキンに冷やしていただくべし。 桜のお花見にと買い込むものの機を逸してしまい、家飲み。 ◆メルロ【Merlot】 フランスのボルドーを原産地とする赤ワイン用ぶどう品種。同じボルドーの代表的なぶどう品種であるカベルネ・ソーヴィニョンに比べると、色はやや朱色を帯びており、香りはカベルネ・ソーヴィニョンがヴァイオレットやブルーベリーのような、フローラルな香りがするのに対し、メルローはプルーンのような、熟した黒い果物の香りがすると言われている。 味は、カベルネ・ソーヴィニョンほど、酸味やタンニンは強くなく、芳醇でまろやかな味わい。 ◆カベルネ・フラン【Cabernet Franc】 世界的に最も人気のある赤ワイン用ぶどう品種カベルネ・ソーヴィニョンの交配親として知られる。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロの親となった品種。フランスの銘醸地であるボルドー地方左岸のメドックやグラーブ地区では、代表的なブドウ畑で1~2割程度カベルネ・フランが栽培されており、常にカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロとブレンドされている。 これは、ワインにカベルネ・フランのフレーバーを与えるためというより、悪天候の影響を受けやすいカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロに対する保険のような意味合いが強いと考えられる。 一方、右岸のサン・テミリオンやポムロールでは、カベルネ・フランは特に湿った冷涼な土地で広く栽培されている。右岸の赤ワインはメルロを主体に造られるが、メルロとのブレンドに骨格を与える品種を選ぶ際に、晩熟でリスクの高いカベルネ・ソーヴィニヨンではなくカベルネ・フランを選んでいる。

    ピンク・ド・クレスマン(2020)
  • 2.5

    2023/06/26

    ピンク・ド・クレスマン
  • 2.5

    2022/07/22

    (2020)

    ピンク・ド・クレスマン(2020)
  • 2.5

    2021/03/15

    (2019)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)

    ピンク・ド・クレスマン(2019)