Philippe Pacalet Beaune 1er Cru Les Perriéres
フィリップ・パカレ ボーヌ プルミエ・クリュ レ・ペリエール

周回遅れでパカレのボジョレーを飲むためにでかけたのに 食前酒で１本飲んでしまい、なりゆきまかせになりました たどりついたボーヌ ちょっとドライめで地味めかもと予想しましたが、ムンムン グラスのなか高湿地帯 沼から這い上がった猪感が強い 猪感、、、これは日本語なのでしょうか？ 牛肉の真っ黒な熟成生ハムと合いまくり！ ボジョレーはまた今度で

こちらも一昨日の打ち上げワイン。 ジュブシャンとミュジニーのちょうど間ぐらいの感じ、良きバランス哉

パカレさん ボーヌ　プルミエクリュ　レ　ペリエール ちょっと期待してました デキャンタして 香りも味も華やかになったと思ったら 長くは続かずでした

Philippe Pacalet Beaune 1er Cru Les Perriéres 2011 フィリップ・パカレ ボーヌ プルミエ・クリュ レ・ペリエール この日は「イルリ会」にお邪魔しました。 こちらは私の持ち込み。 美味しいです。 自然派的な香り？優しいけどしなやかで素晴らしいワインでした。 梅？の香り？赤い果実感も！ 「親愛なる農家の情熱」野菜の一皿 丸ナス(地元の伝統野菜？)に茶豆のソースセロリのスプラウト？ 美味しいです。 「パスタを食べましょう」 神楽南蛮(伝統野菜緑の辛い唐辛子)に椎茸ととナメコとラグー 美味しいです。

ピノノワール100% 軽めの赤ワイン。まだ尖ってるなーと思ってゆっくり飲んだり違うグラスに移し変えたりしたけど、そのまま。

コート・ド・ボーヌの赤 フィリップ・パカレ / ボーヌ プルミエ・クリュ レ・ペリエール 2014 ピノ・ノワール100% 純真、ピュアな透明感。 かなりのポテンシャルです。 ちょっとだけ早かったかな... 実質☆3.9

その日もワインを沢山頂きました。 楽しい仲間と美味しいお料理、そしてワイン、有難いひとときを分かち合います。 6本目は自然派のパカレでございます。 様々な自然派の作り手を育てた、或いは参考されたジュール・ショーヴェを師とするフィリップ・パカレ。 以前はコルトン・シャルルマーニュを頂きつつ裏エチケを撮影し忘れるという失態を犯しました。 彼のワインの味わいは如何でしょうか。 透き通ったルビー。淡く幻想的な雰囲気を醸し出しております。 水を垂らした砂糖、アルコールを感じさせない酒質とコンポート化された果実。 サクランボや赤い花の可愛らしい香り。 中庸な酸味が仄かなアイアンと横に広がっていく。ビオ系の味わいだが、とてもバランスが良い。ヤクルトやヨーグルトの乳化された風味が余韻となり伸びていく。 やや還元的ですが、とても優しくソフトなタッチでございました。

Philippe Pacalet BEAUNE 1er Cru Les Perrieres 2014 ナチュラルなPinotを飲みたくなって…

パカレ氏の直筆サイン入り２(笑) 梅、シソ、黒系果実。 熟成した香りと優しいタンニン、綺麗すぎる。 いつまでも続く余韻に… もう美味しいしかない(*/∀＼*)♡

フィリップ パカレのボーヌ 1er レ ペリエール2011年。 儚いほどの淡い外観。 梅、しその品種香に、少し沢庵…心地好い範囲の自然派香。 味わいはピュアな果実みとナチュラルなミネラル感。 外観からエレガントな第一印象を受けたが、余韻が長い！ 6年の熟成が進む中、淡いながらもワインそのものが示す凝縮感にパカレの主張を感じる♪ 時間の経過と共に、香りが一段と開いてきた! 完熟無花果、紅茶系の熟成香、…。 心地好い香りに酔いしれる♪

DUEに持ち込み

イタリアンのリベロに持ち込み

土っぽさのなかに、ピノのワワーーーる

2012年。かたい、、、。クリスマスの買い物で歩き疲れので、今日はこれをゆっくり飲みながらダラダラして寝ようと思います。

パカレのボーヌ。バターソースとあいまって綺麗な酸と優しいミネラルがお魚にもばっちりでした。

パカレのボーヌはタンニンがなめらか。