Philippe Colin Bourgogne Aligoté
フィリップ・コラン ブルゴーニュ アリゴテ

実りの秋！睡眠の秋！アリゴテの秋！ アリゴテシリーズ第四弾。 これはアリゴテしすぎてないアリゴテ。私は好き。

フィリップ・コラン　ブルゴーニュ・アリゴテ2020 色調は黄金色のニュアンスのあるレモンイエロー 香りは樽がやや強め 味わいはアリゴテらしいイキイキとした酸味というより、樽(？)の影響からか穏やかな酸味といった印象 ワイン単体でみれば酸味が強すぎなくて良いのかもしれませんが、アリゴテの酸っぱさを求めて抜栓したため、若干の肩透かし感がありますσ(^_^;) 【2日目】 味わいはレモンのような酸味にグレープフルーツにある酸味と苦味。 中頃に樽からくる柔らかさのようなものを感じつつも、基本は活き活きとした酸味が主体 余韻は短めながら、しっかりとした酸味と苦味により、綺麗にまとまっています。 また、微かにハチミツの要素も感じられ良い感じです。 2日目に、突然、アリゴテ感(？)が現れてきました。 1日目とは全く違う印象に、ワインの深さを実感させられます（´-`）ﾌｶｲﾅｰ

フィリップ・コランのブルゴーニュ アリゴテ。ヴィンテージは2018年。色は淡い印象。強くはないですが、すっきりとした檸檬の酸。少し塩っぽさ。ほんの少し蜂蜜を伴う甘み。白桃の香りも少し感じました。 すっきり爽やかなアリゴテでした。 …初紐、でしょうか(・∀・)✨ 最後の写真はマンホール倶楽部。将棋会館の近くの商店街で見かけたもの。「3月のライオン」から「川本あかり」です。川本家の長女のあかりはWikipediaによると『猫・鳥・人間を問わず、痩せている生物を放っておけない性質で、拾ってきては食べ物を与えて太らせるなど、変わった面倒見の価値観を持っている。』とのこと。 …私はまだ痩せてないので大丈夫です(・∀・)←何が？