Pheasant's Tears Mtsvane
フィーザンツ・ティアーズ ムツヴァネ

ジョージアのフィーザンツ・ティアーズ ムツヴァネ2012(量り売り)。ムツヴァネ100%のオレンジワイン。 色味はジョージアらしい濃いオレンジのアンバー、香りはオレンジ主体だが、スモーキーな香りにローズマリーのハーブ香と個性的な香りに、黄色い花。 飲み口は優しい果実味に柔らかな酸味で、表情の個性っぷりからは素直にするっと喉を通る。

クヴェヴリによるジョージアのオレンジワイン。 かなりクセを感じるが美味しい。案外中華や和食と合わせてもいいのかも？ 底の澱に注意

最後の1杯を飲むか躊躇する程の澱がたっぷり～ ほんの一時しか食べ頃がないイバラガニにもお寿司にも合いました✨

昨日大井町にて。

オレンジワイン

試飲会

うーーーん 期待しすぎていたのかそこまで美味しいと思えない出だし 色はウイスキー系

ジョージア ワイン、なかなかジョージアワインは、同じワイン飲んでも、これぞって言えるワインは少ないかなぁ…自分の中では、ボトルの個体差のあるワインのイメージだけど、これは、開け口から、底まで安定した味わいだった。でも、そんなの稀ですから。

梅酒？を思わせる味。　梅酒の甘さはなくドライ。複雑味があって、料理とよく合う。 ……ぐらいしか覚えていない。 持ち寄りワイン会で印象に残った一本。

最初の香り、からは予想できない、後味の良さ。ストレスゼロ。スルスルいける

力強い香り。スパイス。 ジョージアのワインはとても好き。行ってみたい国の一つです。

グルジア

Amber wine.

ジョージアのワイン。 綺麗なオレンジ色。静かに置いておいたので濁りはわずかで。 酸化ニュアンスの強い香りだが、乾燥させた柑橘、オレンジピールの様な生き生きとした感じ。 強い酸から始まり、赤ワインの様な渋み、糠の様なビオ独特なフレーバー。余韻は矢張り糠っぽい。 これは、好みが分かれるワイン。自分の好みではある。振って濁らせて飲んだり、明日以降ゆっくり楽しんでみよう。。

静かに問いかける気品 耳を傾けたい美しさ 重心 上

パイナップル、ヤクルト、杏仁豆腐、ハーブとミネラルの余韻。 トロピカルなフレーバーが今まで飲んでいた白ワインとの違い、嬉しい驚き。

ジョージアのかめ壺?ワイン 素焼きの壺を、地中に埋めて発酵熟成させるワインは、世界に広がっています。 フランス在住の日本人カメラマンの方が、かめ壺ワインの写真集を出版されました。 アメリカから移住してジョージアでワインを作っている、ジョン・ワーデマンさん。 ジョージア>カヘティ地方 フェザンツ ティアーズ ムツバネ2015 品種:ムツバネ Mtsvane 飲み頃はまだ先ですが、今も美味しくいただけます。 品種もほぼ土着品種で造られます。

@肉とワイン中目黒店

2杯目は隣国のグルジアワイン。 かなりトロピカル。 けど、余韻は劇的に短い。