味わい |
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香り |
ワイン名 | Peter Michael L'Esprit des Pavots 2012 |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2019/01/18
(2012)
カリフォルニア ソノマ ナイツヴァレー カベソー52%、カベフラ14%、メルロー30%、プティヴェルド4% 2012年 カシスやプラム、バニラ、土っぽさ、木質香、スパイスも少し。 強い樽のバニラ感を伴った凝縮ベリー。 ドライレーズンにチョコがかかってるような。 アタックから口当たりは滑らか、ネガティブに感じられるような収斂味はほとんど感じない。 甘さがダラッと広がりすぎないのは果実味と樽化粧に隠れながらも酸が余韻まであるから!? でもやっぱり主役はベリー+バニラ。 余韻にも樽由来のバニラが前面にはあって、各々強い要素が長く留まる感じ。 かなり密度の濃いエキス感とアルコール(15.7%‼)からのがっしりとした骨格。 全体的には、たっぷり甘やかでアルコールの高いカリカベのそれです。 チョコレートリキュールとも言えそうなキャラ。 初日よりも三日目の方が明らかに黒く濃く。 この造り手の上級キュヴェは、これに更なる密度や複雑さ、奥行きがプラスされるのかな…なんて妄想しながら飲んでました。 ただ、、、価格(14k)からするとどうだろ。。 正直もう少し、+αを期待してました。 突き抜けたキャラだったり意外性だったり。 どうせならもう少し寝てもらった方が良かったかも!
2016/07/18
(2012)
ピーター・マイケルのレスプリ・ド・パヴォ 2012 ブラインドで見事にヴィンテージを外す。 やや青く、こじんまりし過ぎてると思ったので、小職は弱いヴィンテージの2011かと思ったら2012だった。 ヴィンテージ当ては難しい。
2016/12/31
(2012)
2016/05/14
(2012)