味わい |
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香り |
ワイン名 | Peter Lehmann Art 'n' Soul Riesling |
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生産地 | Australia > South Australia > Eden Valley |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2021/02/21
(2016)
少し濃いめのイエロー。 柑橘、青リンゴもあるが、香りの第一印象はペトロール香がかなり支配的。 味わいは分かりやすくフルーティで、しっかりめの酸と合わってごくごく飲めるタイプ。 エレガントというよりはジューシーだがデイリーとして飲むには個人的には◎。 ペトロール香が得意かどうかで好き嫌いが分かれそうなタイプ。
2018/08/16
(2016)
価格:1,350円(ボトル / ショップ)
ピーターレーマン!久し振りにだなぁ。 NZにいた時は、テーブルワインとして飲んでた。 甘いイメージがあったリースリング。 とてもグラッスィーで個性溢れてます。 NZの日本人醸造家のワイパラのコヤマさん曰く、 リースリングは味が多様で、作ってて面白い! だから、リースリングを追求しているとのこと。 このリースリングはソーヴェニヨンブランの様に草っぽく、口当たりはまろやかです。 こんなの試験に出されたらお手上げです?♂️。
2018/03/11
(2016)
ピーター・レーマンのアートアンドソウル リースリング。柑橘系の香り。スッキリした味わいでスムーズ。デイリーワインとしては掘り出しものの印象。
2017/11/30
無難に小さくまとまったリースリング。
2017/08/02
(2015)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
倶知安(ニセコエリア)にやって参りました。 札幌在住時代にも宿泊させて戴いた、某企業の保養所に宿泊です。 本日は和会席ということで、甘さ控えめのリースリングにしました。 その和会席は、サービスも含め保養所レベルを遥かに超越した素晴らしい出来映えのものばかりでしたが、それを彩るはずのワインが(自分で買ってきたものを持ち込んだのですが…)、今一つでした。 リースリング特有の芳しい花畑のような芳香はほとんど無く、はっきりしないテイストであり、どちらかと言うとシャルドネっぽい雰囲気…。 まあ、お料理を邪魔した訳ではなかったので、良しとします(笑) ご馳走さまでした。
2017/07/23
(2015)
ライムジュースみたい。ガパオライスに合わせて。
2016/10/23
(2015)
価格:1,080円(ボトル / ショップ)
Peter Lehmann Art'n'Soul Barossa Riesling2015 ピーターレーマン アート‘n’ソウル・リースリング2015 マルナカのワゴンセールで¥1,080 これ、クイクイ飲んでしまうやつ。爽やかなライム、グリーンアップルの香り。今日の晩飯は天ぷらだったので、合うワインは何かな〜ってググッたらリースリングが良いとの検索結果だったのでこれを開けました。正解!合います。と言う事であっと言う間に1本空けてしまった...土曜なのでいいけど平日に飲むとヤバいかも。このタイプは飲みやす過ぎて止まらない(^_^;) でも悪酔いはせず、心地良い酔いでした。 リースリングは良いっすね〜 マルナカのワゴンセールはけっこう掘り出し物に当たるのでGood♪( ´▽`) 3.5 ------------------------------ 銘柄:Peter Lehmann Art'n'Soul Barossa Riesling 品種:Riesling 100% 収穫年:2015 産地:Barossa SA Australia アルコール度数:11.0% 内容量:750ml 特長 力あふれるグリーンとゴールドの色合いで、ライムジュースのようなフローラルな香りが特長です。ソフトですっきりとした後味が残る爽やかな白ワイン。 ------------------------------ ◼︎ピーター・レーマン◼︎ ◼︎Peter Lehmann ◼︎ オーストラリアで最も有名な生産地、バロッサ・バレ―。最大手からブティック&カルトワイナリーまで大小入りまじるワイナリーが集まっています。 1840年代初頭、内戦によりシレジエン地方を追われたドイツ人によってワイン産地としての歴史が開かれました。盆地の為暑いと思われがちですが成育期の積算温度や、成熟期の平均気温はマーガレット・リヴァ―とほぼ同じで、暑い産地ではありません。また、日照量は多く湿度は低いのでブドウの生育には好条件。 バロッサ・ヴァレーといえばシラーズ。世界に知らしめた最も大きな要因は、100年以上もの高い樹齢の古樹の存在です。信じられないほど、奥行きと深みのある濃密なシラーズが生み出されます。 ジャンシス・ロビンソンらは、『バロッサヴァレーと北ローヌがシラー生産地の双璧だ』というほど!! また、比較的冷涼な区画ではドイツ移民伝統のリースリングが植えられ、酸が丸くフラワリ―&フルーティーなスタイルのリースリングが造られます。 値段を聞くと誰もが驚きます。この豊かで深みあるワインがこの価格? そう、ピーター・レーマンはオーストラリアで1,2を争うほどのコスト・パフォーマンスの高さを誇ります。バロッサ・ヴァレーはリッチで重みのあ る芳醇な赤、特にシラーズで有名です。しかし、ピーター・レーマンの手にかかると、グルナッシュやカベルネ、リースリング、セミヨン、シャルドネまでもが輝いてみえます。バロッサを知り尽くし、どの場所の誰のどのブドウがよいのかを見極められるピーターだからこそ生み出せるワインです。 しかし、今の美しいバロッサは、ピーター・レーマンがいなければ存在しなかっただろうと言われています。 バロッサ移民6代目のピーター・レーマンは長年、バロッサの大手ソルトラム社で醸造に携わっていました。多くのブドウ栽培農家たちからブドウを買い取っていたソルトラム社でしたが、1979年、ブドウの供給過剰を理由に、一方的にブドウの買い取りをやめたのです。 このままではブドウ栽培農家が大赤字。そこで、1979年、ピーター・レーマン・ワインズを設立し、農家を救済する狙いでバルクワインを販売し、100を超えるブドウ栽培農家を救ったのです。 農家を救ったとしてレーマン氏は、「バロッサの男爵」として尊敬されています。 今でも、バロッサ・ヴァレーの独立した栽培農家からブドウを買い、すばらしいワインを生み出しています。殆どの栽培農家は、もともと祖先が築いた畑を耕作しているので非常に樹齢が高いブドウが多いのが特徴。ピーターレーマン・ワインズの醸造家たちは、より質の高いブドウ作りに共に取り組むため、毎日バロッサ中の畑を走り回り、栽培家とのコミュニケーションを取っています。 そして、2009年度インターナショナル・ワイン・チャレンジ(International Wine Challenge)で、オーストラリアワインへの功績が認められ、特別功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞! ピーターレーマンのHP http://peterlehmannwines.com
2021/09/20
2020/09/30
(2016)
2019/04/07
(2015)
2017/06/21
(2015)
2017/03/16
(2015)
2015/07/20
(2013)
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(2012)