Peter Lauer Schonfels Riesling Fass 11 GG
ペーター・ラウアー

久しぶりのワイン会。次の白もドイツ・ワインで、ザールのペーター・ラウア−・ザールファイザー・リースリング・グローセス・ゲヴェクス2016を頂きました。 息子の代になり評判がとても上がって来た家族経営のワイナリーで、モーゼル、ザールの代表的なワイナリーの一つだそうです。 こちらも美しい小麦色。 やはりオフ・ドライで甘いシトラスやハニー、ホワイト・フラワーのアロマ。オイリーなテクスチャーですが、どことなく少しアンバランスな閉じ気味な感じです。トロピカルなピノ・グリのキャラクターに近い感じでした。

世界最高峰のリースリング Peter Lauer Schonfels fas11 GG って雑誌に載ってたので買ってみました 確かに〜〜 うまい 断言できます。 なにこの余韻、すごい長い、消えない。 綺麗な黄金色でまろ味が見ただけでわかります。ハチミツ入りのりんごとかの果実味がギュ〜って凝縮してるし、花の香りもほわ〜〜っと漂ってますし、オイル香が花の香りかと錯覚する程いい香りです。 味わいはとにかく果実味が横綱級で、レモンを絞ったような酸味とストレートなミネラル感が直撃してます。 出汁の旨味がでてるし、立体的に大きな広がり感じられます。 今日からピロロ菌の第一次除菌を始めました。幸い、アルコールは禁止されなかったんですが、1日にピロロ菌だけで7回も薬飲まなあかんし、以前から飲んでる薬もあるので、常にお腹チャプチャプでオシッコもちかくなりました。（≧∇≦）

ドイツビオワインセミナー

アルザス？のリースリング。石油香がすごい。これは美味しかった！