Peter Lauer Kupp Kabinett N°8
ペーター・ラウアー クップ カビネット

3.00

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Peter Lauer Kupp Kabinett N°8(ペーター・ラウアー クップ カビネット)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • マスカット
  • カシスの芽
  • タイム
  • イースト
  • 石灰
  • コンポート

基本情報

ワイン名Peter Lauer Kupp Kabinett N°8
生産地Germany > Mosel > Saar
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ1

  • 3.0

    2022/07/05

    (2020)

    久しぶりの家飲みドイツ・ワインは、ペーター・ラウアー・クップ・カビネット2020を頂きました。ザール注目の造り手で、2000年代に現当主のフロリアンに変わってから軒並み高評価。今ではモーゼル、ザールを代表する醸造所になりました。 アイル村のアイラー・クップの急斜面の畑のリースリングで、栽培は認証なしのビオディナミ。アルコール度数は8%です。 ライトなストロー・イエロー。 少しペトロールな感じにレモンやライム、ハーブなどのアロマ。 カビネットですが、醸造過程で発酵をコントロール市内らしく、残糖を感じるオフ・ドライなエントリーで、気泡を感じるような鋭い酸味。その後鉱物系の強いミネラル感がさっと溶け、甘い風味が漂う感じです。少し程よい苦味を感じるエンディングでしょうか。 翌日はマスカットの甘い香りなドを感じ、ビターな感じも和らぎました。気軽なアペリティフとして良いですが、数年寝かせた方が良いように思いました。

    ペーター・ラウアー クップ カビネット(2020)