Pegasus Bay Pinot Noir
ペガサス・ベイ ピノ・ノワール

おいしかったです。

試飲

ペガサスベイ・ピノノワール2010

クリアで美しいパープルのニュアンスのあるルビーレッド。エッジはピンク。 カシス、ほこり、クローヴ、スミレキャンディ、鉛筆のしん。酸、すっきり、タンニンはしっかりめ、収斂性残る。 全体的に濃くてベリーのアフターが強く、そんなに甘みはない。まだまだこれから熟成させたいワイン。

NZ、ペガサスベイの2012ピノノワール。 黒果実の風味が少し。 苦味を感じます。

ペガサスベイのオーナー、イヴァン・ドナルドソンはもともとは神経学の学者であり、ワインライターでもワインの審査員でもあります。 ワイナリー創設当初はイヴァンが栽培を、妻のクリスチーヌが販売を管理して始まったが、今では醸造・栽培の専門家夫婦である 長男のマシューとリネット、マーケティング担当である次男エドワード、MBA取得後ワイナリーに参画した 三男ポールと、まさに家族全員が力を合わせ、強力な体制でワイナリーを運営している。 試飲会。 ルビー色。 チェリー、イチゴ、ブラックオリーブの香り。 余韻にスパイス感あり。 2018年以降が飲み頃らしい。

NZのピノノワール。 フレッシュな果実感と少しの苦味。 今日は他にお客さんもいなかったので、店主さんとひたすらワイン談義してきました。 ここはワインショップも兼ねているので、最近話題のクメウリヴァー・シャルドネを勉強用に1本購入♪ 僕「いつ飲むのがいいですか？」 店主「2〜3年待つのがベストですね」 僕「ムリ(^^)」