Pedro Parra y Familia Pencopolitano
ペドロ・パッラ・イ・ファミリア ペンコポリターノ

軽い感じで飲みやすい フルーティの後に渋み

ペドロ・パッラ・イ・ファミリアのペンコポリターノ2019。

還元臭があります 抜栓１時間は置いてから飲むのがよろしいようです 梅カツオ出汁を頂いているような感覚、薄いようで滋味深さ溢れる「チリワイン」のイメージをいい意味で裏切ってくれました 飲み疲れしない優しいワイン

カシスやダークチェリーの果実香に、毛皮の獣っぽさや腐葉土の香り。口に含むと瑞々しい果実味、はっきりとした酸、濃い目の紅茶のようなタンニン、スパイスの刺激。ナチュールっぽい。

チリ赤 13.5%だが軽やかで華やか。 ＮＺマルボロあたりのピノを思わせるベリーやスミレの香り。 カルメネールやマルベックなどを使いながら軽快さを失わずに仕上げている。

赤黒果実。ラベンダー、スミレ、チョコレートの香ばしい香り。酸味も好み。 マルベック 30% シラー 25% カルメネール 19% カリニャン 12 サンソー 10% パイス 4% このブレンド、 どこまで本当かわかりませんが、 以前口にした パイスがお気に入り♫ パイス単一が好き。 パイス推しです。 パイス4%ですが、 このブレンドに キレキレの酸と華やかさを 主張していると思います♫ 美味い ストックします。 このペンネは、 生姜とシーチキンと出汁醤油と刻み海苔であえました。 う ま い

詳しいセパージュは分かりませんでしたが、マルベック、シラー、カルメネール、カリニャン、サンソー、パイスと様々な品種がブレンドされた、こちらのチリの作品。 Vinicaではあまり高い評価にはなっていませんでしたが、良い意味で裏切られました。 先ず、マルベックやシラー主体だとどうしても野性味を想像しますし、アルコール度数も14.5％と高いので、男性的な荒々しい作品かと思いきや、どちらかと言えばエレガントで女性的ですので、先ずもって驚かされます。 メルロー主体ですと言われても、そうだよねと納得したであろうスムーズな飲み口で余韻も長く、とても美味しい！！(*ﾟ∀ﾟ)ゞ いくら決算セールとは言え2,100円はかなりのお得感なので買い足しておこうと思いましたら既に終売…(;^_^A どこかに2014ヴィンテージ売られてないかなぁ(笑) とても美味しゅうございました。 ご馳走さまでした。

甘みの強い中にピリッと効いた酸 チリの有名ワインです。 これから何度も飲みたくなるワイン

美味しい自然派という印象 コスパ的にもあり

これから味わう

試飲会で一際個性的で面白いワインと思い購入。後で調べたらチリの著名な生産者の新しいワイナリーの第1段とのこと。私には鰹節みたいな香りに感じる。