味わい |
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香り |
ワイン名 | Paul Reitz Vosne Romanée 1er Cru Malconsorts |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/07/02
(2001)
セラーの奥底から、、、 この造り手のワインはこれが最後?かも知れないが、 どれも古典的だが熟成して素晴らしい! このマルコンソールも渋い!燻銀の味わい。 確かに最近のワインに比べると華やかさや明るさは感じられないが、正にブルゴーニュ的な陰のあるワインで複雑味、強さ、余韻が素晴らしい。 昔からブルゴーニュを飲んで来た方とワインバーでゆっくりと飲んで見たいワイン?
2019/12/31
(2001)
ドンペリ・ブルゴーニュ古酒の会⑦ ポール・レイツ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ マルコンソール "プティ・ラ・ターシュと呼ばれる"という 説明を聞いた途端、 期待値がグッと上がっちゃいました(^^)♡ うぅ…♡ いい香り(>_<)✨ 紫や深紅のお花、少し煙の芳香。 ラ・ターシュの時にも感じたような、 直線的な芯を持った深みある香り…♡ すみれの線香(^^) 他の参加者さんがDRCを召し上がった時の お話なんかを聞きつつ。。 ロマネ・コンティのお話…、 「よく言う、"球体みたい"の表現がぴったりなの。 まん丸で、すごくスケールが大きくて…。」 聞いているだけで、飲んでみたくなります〜♡ 今回の赤4杯の中で、 真ん中2つが私の好みでした(^^)✨ この日は、"好きなものを残す派"で♪
2019/01/18
(2001)
ポール・レイツ ヴォーヌ・ロマネ1erCruマルコンソール2001 このあまり知られていない造り手、ポール・レイツ。 以外と素晴らしいワインだと思います。 何度か頂きましたが良い印象があります。 01とオフ・ヴィンテージですが、マルコンソールらしい濃く強い味わい。 ヴォーヌ・ロマネらしいブラック・ペッパーが香るスパイシーで明るい酒質。 抜栓直後は少しタニックでしたが時間と共に甘さも現れラターシュを感じる味わいに、、、 まだまだ先がありそうなのでもう1本はしばらく放置しておきましょう。
2015/08/12
(2001)
ヴォーヌ・ロマネ・1er cru マルコンソール 2001 ポール・レイツ ラ・ターシュのすぐ南、縦に細長いクリマで、南東を向いた斜面は上に進むほど急斜面になる。縦長な形状だけでなく、地質的にも味わいもラ・ターシュに似ていることから「プティ・ラ・ターシュ」と称されてるらしい。 価格はラターシュの10〜15分の1くらいだろう。 マルコンソールを所有している生産者は3人らしく、そのうちの誰かから葡萄を分けてもらいワインを造るネゴシアン、ポールレイツ。 デュジャックのマルコンソールは若いヴィンテージでもナカナカな値段、というか2012年以前は見つからないんだが、14年熟成で今手に入り、この立地、お得感はある。 エッジは熟成感のある色合い。 アロマは複雑で力強いインパクト。 レショーム、クロデレアのニュアンスを想定したが大分違った。 ダークチェリー、プラム、多少の木苺、赤というより黒の香りが強く、毛皮やなめし革のようなオールディッシュなニュアンスが強調され、黒鉛、黒トリュフ、薔薇園、蜂蜜、胡桃、ペッパー系のスパイス。 骨格がしっかりしたストラクチャー、酸やタンニンのバランスも良く、強靭だがしなやかさもある。 フランボワーズ、カシスのテイスト、シナモン、トリュフ、散りばめられた赤い花々に身を委ねるかのような余韻。 何というか、騎士の誓いの儀ってイメージも思い浮かんだ。 このヴィンテージでこの力強さは凄いね。 今開けて1時間半後に発揮してくる凝縮感。 ロマネの中心に行くにつれて、さらに深淵さが強くなるのかなって思ったOne day.
2016/05/04
(2001)
2014/04/21