Pauillac de Haut Batailley
ポイヤック・ド・オー・バタイィ

2.83

3件

Pauillac de Haut Batailley(ポイヤック・ド・オー・バタイィ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブルーベリー
  • 杉
  • ミント
  • クローブ
  • 木樽
  • インク

基本情報

ワイン名Pauillac de Haut Batailley
生産地France > Bordeaux > Haut Médoc > Pauillac
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ)
スタイルRed Wine

口コミ3

  • 2.5

    2024/02/24

    うっかりの怪我は依然良くないどころか 治療中の痛みに耐えられず院内で失神w           私としたことが… 近所という利便性を一旦見直し信頼する 先生のところまで軽くドライブする夕暮     最初からここに来るべきでした 帰宅しゆっくりワインに寄添ってもらい 愛しい方の声を聞いて…何より安心する      ワインとあの方しか勝たん*          (もう死語かなww)          2-2.5-2.5-3.5:10.5

    ポイヤック・ド・オー・バタイィ
  • 3.5

    2024/01/05

    (2013)

    「メドック格付けシャトーが作る超お買い得AOCポイヤック!」(ショップのメルマガより) 本日は平日ながらお休みの為、亡父の相続手続きで金融機関等を回ります。 予め書類には記入しましたが、追加の書類等もあり、あちこちでひたすら住所、氏名を書いて疲れました(>_<) 疲れを癒す新年2本目のワインはボルドー ポイヤック・ド・オー・バタイィ(バタイエ)2013 ポイヤック・ド・バタイィのポストはありますが、オー・バタイィのポストはなさそうなので、初紐候補です。 →認定されました。  【紐付け一番乗り】113件目です(^_^)v この手のワインはショップでは「サード」とか「ほとんどセカンド」等と紹介されている事が多いですが、そのシャトーが手掛けているワインなのは確かではあるものの、生産者としてはサードとかましてやセカンドとして作っている訳ではないと思いますし、このワインもそうなのだろうと思います。 この価格帯としてはまずまずのコルクでしょうか。 カベルネ、メルロー主体らしく濃い色合いですが、全体的に赤みが窺え、熟成を感じます。 シダー、インク、ドライローズ等の落ち着く香り。 味わいは熟成している事もあり、ポイヤックとしてはやや軽めで酸も感じますが、熟成したボルドーの片鱗を比較的お手頃な価格で味わえて、私としては満足です。 まあ、昔の価格を言い出すと一級シャトーのセカンドでも買えた頃もあった価格ですので、何ですけれども(笑)   半分残して明日のお楽しみに。 【1/6 2日目】 軽めに感じた初日よりも重心低めでタンニン、果実の甘さも強めに感じます。 美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 メドックでも歴史の古いシャトーのひとつであるシャトー・オー・バタイエ。シャトーの名前は戦いという意味ですが、1453年頃、100年戦争の戦いが今日のシャトーの畑や敷地の辺りでも繰り広げられたことに由来しています。この戦いでフランス軍は隣接するシャトー・ラトゥールをイギリスより奪還。このことはアキテーヌ地方の歴史のターニングポイントとなっています。その戦いから数年後、ブドウの樹が植えられ始めました。そして、ナポレオン3世が制定した1855年のメドック格付けによってシャトーは格付けに選出されたのです。 1942年、その畑の一部が分割され、シャトー・バタイエとシャトー・オー・バタイエに分かれます。1930年代に、デュクリュ・ボーカイユも所有するボリー家がオーナーとなり、ボリー家は、デュクリュ・ボーカイユ、グラン・ピュイ・ラコストと共に、シャトー・オー・バタイエを盛り立てていきました。その後シャトーは2017年に、シャトー・ランシュ・バージュのオーナー、カーズ家に買収されています。 作付面積:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー25%、カベルネ・フラン5% オー・バタイエが醸造・熟成して作るこちらのポイヤック。平均樹齢35年のカベルネ・ソーヴィニヨンを主体にメルローをブレンドし、フレンチオーク樽で14~16ヶ月間熟成させ造られます。 【その他】 一昨年のワイン会では残念ながらコンプリート出来なかったシルヴァン・パタイユのアリゴテ。 今年はそのシルヴァン・パタイユの2019アリゴテ6種コンプリートのワイン会をやりたいと思っていますが、前回8名様のうちお二人はご都合がつかないとの事。 6人で開催も考えていますけど、興味がおありで、アリゴテの為に長岡まで来てもよいというご奇特な方がおられましたらご検討下さいませ。 開催日:4月か5月の土曜日(GWは除く) 打合せにより決定 会場:新潟県長岡市のいつものレストラン(予定) 会費:食事代(1~1.2万)   ワインについては本数が多くなるので、持ち込み不要 現時点での予定ワイン ・アリゴテの泡(ゆーも様より) ・シルヴァン・パタイユの2019アリゴテ6種(chambertin89より) ・シークレットワイン(aiaisarusaru様より ブラインドにて) ※ワインはもう少し増えるかも知れませんが、前回のような超大物の予定はございません。 【その他2】 元旦の地震の被害はなかったと書きましたが、その後、気がつかなかった細かい被害が出てきました(>_<) 玄関の壁タイルが一部剥がれ、外部の犬走りが壊れていました(>_<) とりあえず、保険会社の査定待ちですが、免責金額以上になりますかどうか?

    ポイヤック・ド・オー・バタイィ(2013)
  • 2.5

    2024/01/16

    (2013)

    ポイヤック・ド・オー・バタイィ(2013)