Patz & Hall Sonoma Coast Pinot Noir
パッツ＆ホール ソノマ・コースト ピノ・ノワール

抜栓直後のグラスにはカカオ、干し葡萄、ジャム、アンズなどを煮詰めて濃縮させた香りが一気に放たれ心を奪われる。初期はミントぽさの残香が口内を漂う。 干し葡萄、アンズ、ベリー、プルーンやプルーンのエキス、それらを炙った様な、樽の変化か？柔らかい黒胡椒にミントの様な刺激感。 時を経て濃縮された様な味と香りは、柔らかい酸味に心地良いタンニンのバランスと刺激、隠し味としての甘味は見える様な？それは殆ど見えない。3.3 [本日の料理] 豚トロと野菜のトリオ、天恵菇とチーズ、枝豆など。

正しくカリフォルニアのピノ

家飲み、カリピノにしてはエレガントです。2日目ではブルゴーニュと区別出来ない。

もう少し熟成させたいけど、十分おいしい

軽やか、爽やか、するすると飲み過ぎてしまいます。

繊細な香りが印象的

スモーキーな樽にスパイシーな印象〜熟成したらどうなるか気になります♪

パッツ＆ホールの、ソノマ・コースト・ピノ・ノワール、2018vt.です。 1988年にできたばかりのワイナリー。4人のメンバーが発起。自社畑は持たず、最高の畑を探し続けて、ソノマやナパで有能な栽培者と、長期的な視点で信頼関係を築き、土地の個性を活かすことを優先して造るとのこと。 ピノNは、なんとなく赤い果実がメインという固定概念が、私にはあるのですが、黒い果実の濃い香りが混ざります。スパイシーで、かつ酸味より甘みがリードするようなアロマ。カカオも。 頂くと、香りほどのコッテリさはなくて、サラッとした喉越しで赤黒の果実味に、スパイシーなオークが香る。 いわゆるカリピノというものを、ほぼ頂いたことがないのですが、やはりフランスと違って、まったりコッテリしたところは、シャルドネと同じようなものか。 とはいっても、頂くとミディアム寄りで、美味しくいただくことができました。

『飲むほどにファイン、そしてラブリー』 カリフォルニア ソノマコーストのピノノワール。 少し下がった青白いコルクは乾燥気味で、ギィギィと音を立ててスクリューが入っていく。抜いたコルクは、とても良い香り。グラスに注いだ液体は、縁が赤褐色に見える。エチケットの枠と同じ色だ。横から覗くと、紫が混じったような深く重いガーネット色。見た目に反して、赤いベリーを始めとしたライトな香りは、甘酸っぱくキュートだ。美味しそう。 一口目、酸味を感じない。徐々に酸味と渋味が出て、お茶系の苦味が残り、トロピカルでフルーティ、そしてスパイシー。なかなか素敵な後味に浸れる。舌の上ではクリアだけど、残るのは粉感(でも食べ物を入れたら気にならないだろう)。余韻で出てくる、木の香りが生々しい。ボルドースタイルな木の香りだ。この美しさは計算されているのか。40分後、香りも味もブレない重さがある。そして美しい。あまりの綺麗さに一口一口、噛み締めるみたいに飲んでいる。 食べ物: 国産牛ローストビーフ、塩トリュフ風味チーズあられ(黒胡椒アクセントで幸せな味です)、無垢ゴーダの余韻(で追いチーズ)、じゃがいも心地トリュフと岩塩、カレドショコラ カカオ70%&クランベリー(桜が咲いて旨味が全開になりまっす)

これ美味しい！

CAVE de L NAOTAKAで15000円3本と11000円3本の福袋2セット購入。 11000円セットに入っていたパッツアンドホールのソノマコーストピノ。 シナモン、グローブの奥から甘い香り。 スモーキーかつ革っぽさもあります。 呑みごたえのあるボリューミーな果実味がカリピノっぽいです。

6日かけて味わった。美味しいけど今飲むには最後までアタック強め。熟成されたらかなり美味しくなりそう。

Sonoma Coast Pinot Noir Patz And Hall

頂きもののカリフォルニアのピノ。ピノは詳しく無いけど、やっぱりカリフォルニアならではのぶどうが熟してる感というか、ある程度の厚みを感じる。開けてしばらくするといい感じに円やかになり美味だった。

電工2種合格祝 まず砂糖菓子の香り、 長い余韻、14％

93点で3000円！買いました。 まぁ普通に美味しい。 家に常備できたらという感じ でも所謂上級モノのような個性はないような

自然派ワインのお店⑧ 持ち込み赤 PATZ ＆ HALL ピノノワール2014 カリフォルニア ソノマコースト 時間かけてゆっくりと。だんだん良くなっていく感じを楽しみました。ほかのも飲みながらこれに戻ってくるという感じで最後まで楽しみました。

重めのピノでめちゃ美味しい

ナパにおけるワイン造りに豊かな経験を持つ、パッツとホールによって1988年スタートした。 自ら畑を持たず、単一畑を中心に小ロット・高品質生産を貫く彼らは、冷涼な気候を持つピソーニ、ハイド、ダトンランチなど、 きら星のごとく輝く最高級畑からブドウの供給を受け、シャルドネとピノノワール、それぞれ6種類のみを作る。 過度な樽香を嫌い、エレガントなスタイルを追求する彼らは、乾燥期間の長い、特別な高級樽をフランスより取り寄せ、 奥行きのある上品な樽香を生み出している。 豊潤さと繊細さを兼ね備えるスタイルで、世界中で大絶賛を集め彼らのテースティングルームには、 すばらしい栽培者達に敬意を表し、すべてのグロワーの肖像が飾ってある。 試飲会。 ベリー、チェリー、ジャムの香り。 果実味が豊か。 余韻に樽。-

カリフォルニア、ピノ！！

カリピノ続き

ホールアンドオーツ じゃなくて パッツアンドホール 濃いカリピノです〜

久しぶりのカリフォルニアワイン。 香りは独特で、例えて言えば醤油の香り。嫌な感じはしない。味は、しっかりとしたストラクチャーがあり、ややヤンチャな感じ。もう少し置いても面白いかも。

Hawaiiの時のん＼(^o^)／