Pascal Lachaux Bourgogne Pinot Fin
パスカル・ラショー ブルゴーニュ ピノ・ファン

ワイン会への持ち込みワイン、其の弐！ 話題のアルヌーラショーの前当主のパスカルラショーのピノファンです。 こちら十数年前に同じヴィンテージを飲んだことがあり、その時はあまり魅力を感じず、今飲んだらどんな感じなのか興味津々なので買ってみました。 香りは、苦手な熟成の香り。この香りが好みという方がいますが私は苦手でして。 味わいは2005ということもあり、広域でも薄くなくタンニンも滑らかになっていて良かったのですが、やはり香りが…

ピノ・ノワールもいわゆるクローン、亜種もあって、サンジョベーゼほどではないけど、いろいろありますね。

フルーティーで気軽に飲めるワイン。ミックスジュースなニュアンス。

パスカル・ラショー　ブルゴーニュ・ピノ・ファン　2011 産地　ブルゴーニュ 品種　ピノ・ファン アルコール度数　12.5% クロージャー コルク 外観はルビーで粘性はやや軽めです．スミレ，ブルーベリー，ブラックベリーの香りや，血液やジビエを思わせる香り，樽の香りもふんわりとします．アタックはやや力強く，甘みは控えめに感じられます．酸はしなやかで，こなれたタンニンや主に青や黒系の果実を思わせる果実味，そして力強いミネラル感と調和．後味にはふわりと樽香があり，余韻を残します．美味しいと思います． DRCのロマネコンティと同様に使用されている，ピノ・ノワールの亜種であるピノ・ファン．ファンとは繊細を意味するとのこと．ピノ種の中でも粒が小さく，栽培の難しい品種ですが，その果汁は驚くほどの凝縮感に溢れているとのこと．ina☆さんがおっしゃるように，確かにキャンティ・クラシコを思わせる雰囲気もありますね^_^

パスカル・ラショー ブルゴーニュ・ピノ・ファン 2011 黒果実、スミレ、ハーブの香り。 豊富でキレのある酸味と清涼感のある香り、やや青さを感じるもののネガティブさは無く旨味のあるタンニン。 樽香は余韻に微かにあるかどうか。 ブルゴーニュのピノというより、サンジョヴェーゼ/キャンティ・クラシコとも思えるタンニンと骨格。 3000円台なら他にも候補はありますが、希少な品種のワインということで飲む価値はあると思います。

ハシゴ。金曜の夜だけあって、どこも混んでる。チャレンジ四軒目でようやく居場所を見つける。今日も美女２人を独占。ワインは普通。明日も頑張ろう！

ピノよりパワフル

ピノファンの丸5年熟成もの。まだ酸味がはっきりと出ていて、でも角が取れているので刺々しさはない。均整のとれた緩みのない味わい。白神のアワビ茸オーブン焼きと相性抜群。

2本目は赤で。 みんな大好きチーズフォンデュ！友人2人のお子様オーダーのウインナーにベーコン、嬉しくなるほどバクバク食べてくれました(*^▽^*) お泊まりコースなので、ゆっくりワイン楽しみながらおしゃべりに花を咲かせました(o^^o)

なるほど ピノファン

何度もリピートしている、普段飲みピノ。2,000円台はかなりお値打ち。

ブルゴーニュのピノ・ファン！！ 昨年末に買って、自分的にはかなり我慢してようやく開けました！ 以下お勉強情報ですけど、ピノ・ファンは、ピノ・ノワールに近い亜種。ファンは繊細という意味で、ピノ・ノワールと同じく栽培が難しそうです。 香りはピノ・ノワールぽくバラの上品な印象で、スワーリングするとぶわっと黒系の果実(まずはベリー系、追ってチェリー系)の香りが花開いてびっくりします！ 味わいは、決してツンときつくはないけど、しっかり主張してくる独特の酸味が心地よい♪ また、穏やかだけど、たしかにそこにありバランスを整えてくれるタンニンもいい仕事！ ピノ・ノワールよりはやや取っつきやすく、でも学年に一人いるかいないかの美人さんくらいには手の届かない感はある、実に魅力的なワインです～❤ そして、コメント書いている間にも、次々とめくるめく香りの変化があり、一口ごとに印象かわってるんじゃないの！？ってくらいに変化があるのも、心をつかんで離さないです…。 リピートしますわ❤

ACブルらしいあまり濃くない透明感のでも、バローロ風の仄かな褐色のニュアンスが、他のACブルよりは、強さを予想させる。時間とともに、色はどんどん濃くなってきます。香りは明らかに粘性のある濃密な香り、甘さを伴っている。味わいはあまやかで、力強く、ACブルては思えない、村名でなら、ヴォーヌ・ロマネや、悪くないヴゥージョや、フィサン、はては、ジュヴレの風味も。モレの土の香りや、ニュイサンの暑苦しさは一切感じない。やはりヴォーヌ・ロマネと言う感じ。ACブル ブルゴーニュのベースラインのなかでは、ヴィンテージに、よっては高くなることもあるけど、2000円台で手にはいるなかでは、最も価値の高いもののひとつと思います。

ピノ・ファンです♪ ピノ・ノワールにガメイを加えたような味わいですね(^○^) 最近は重いワインを飲むことが多かったので、優しい味わいで楽しめました！

近所の友人と昼から１本。 ちょうどいい感じ。バランスもよし。

いつもより？

パスカル・ラショー ピノファン 2010 初のピノファン、ピノノワールの亜種らしい。 味わいの違いは私にはわからないかったが 結構いける！酸味控えめで、香りは割と立つ印象。 二日目もほぼ変化なく、楽しめた。 こちらはメゾン物だったので、次回はドメーヌ物にトライしたい。

酸味強め。2012年は優しい感じ。

まろやかで程良いタンニン。甘みも感じ、とても凝縮感がある。静かなイメージのブルゴーニュ

ヴォーヌロマネの雰囲気はある。コスパは良い方。

落ち着く。 ピノファンは初めて飲んでみましたが、 やはり亜種、ピノノワールと同じようなバランスでした。 若干酸味が立つかな？ 時間とともに、程よいタンニンを感じ、 スパイシーさもありました。 美味しい！ 3日目 軽くなり、旨みと果実味が！

Bourgogne 2006 pascal lachaux

かつてはチリやラングドックばかり飲んでいた私が自ら購入した初めてのＡＣブルがロベール・アルヌーでした… メゾン・パスカル・ラショーはリーズナブルな価格で美味しいブルが楽しめたこともありヴィンテージごとに購入してましたが、2012は“えっ！これってドメーヌ・アルヌー・ラショーじゃなくてメゾン・パスカル・ラショーだったはずだよね？”と驚くらい高騰してました。 私がメゾン・パスカル・ラショーのＡＣブルを購入するのはこれが最後になるのかなぁ～(笑)

基本\3000以下縛りで楽しめるワインを選んでますが、どうしても飲みたかったラショーのピノファンを購入。 どう表現して良いのかわからないくらい美味しいワインでした！ ショップにあった最後の1本だったので買い置きができなかったのは残念ですが、いつかまた飲んでみたいです

開けて30分から2時間くらいにかけて、どんどん香りが開いていって、素晴らしい香りに。

美味しい〜♬ 『プチ・ロマネコンティ』のポップに即購入。初PINOT FINのブルピノ。これは良いよね。おすすめ〜！ってロマネコンティは飲んだ事ないっす… 小ちゃい粒は奥が深い？

ピノ・ノワールの亜種だそう。2005年らしくパワフル。抜栓後はまだ閉じてました。

『ひとまわり小さなロマネコンティ』『プチ・ロマネコンティ』の異名を持つ伝説のブルゴーニュ!! あのパーカーさんも【傑出の満点五つ星★★★★★】をつけながら 【『ロマネ・コンティによく似たワインを生み出した。』】 【『どことなくロマネ・コンティを思わせるブーケを漂わせる。』】と絶賛連呼!! ロマネコンティと同じ絶滅寸前のブドウ[ピノ・ファン]100%から出来る感動の味わい!! 『濃くて黒味を帯びた強い紫色から、木苺やベリーの香りに、タンニンによる輪郭が際 立ち、そこに酸味が加わって素晴らしい複雑なる味わいが完成

以前同じ物を飲んだ時より酸がやや強く感じる。 もう少し熟成させた方が飲み頃かも。。。

2010