Paradise Ridge Kanaye Chardonnay
パラダイス・リッジ カナエ シャルドネ

ごま豆乳鍋と、あえての白。しっかりしたお味でよく合いました

もうちょい白がほしいということで、重めの白を選んでという指令の下、こちらを選んでみました。 もっとバニラ香あるのかな？と想定してましたが、意外とそんなことはなく、心地よいバランス。洋ナシや白桃、樽香。 口当たりも意外とサラリとしていて、想定ほどオイリーさはなかったのですが、シャルドネらしい味わいです。

ナカザワ カナエさん、初めてしりました。

Paradise Ridge Chardonnay KANAYE The Grape King Russian River Valley Sonoma County 2015 週末のBAR通い… この日はこちらのワインを♪ ボトルの後ろのラベルにも書かれているようにCAのワイン造りに貢献した素晴らしい邦人のことを初めて知りました。味わい深いですね。 ワインは果実味たっぷり、酸味も程よく樽香もふんわり。

気骨、長澤鼎、明治に米国でワイン作り凄い、 ワイン蔵、vivinoオフ会、ワイン話で大盛上り

ワインにまつわるstoryが素晴らしい。こんな日本人がいたとは知らなかった。 昨年の火事で残念ながらワイナリーは消失したそうな。ワインを買うことで少しでも助けになると良いなぁ

シャルドネ ナパ@八丁堀tamaya 綺麗なシャルドネ 去年の山火事の影響を受けたワイナリーとのこと 早い復旧をお祈り致します。 ワインは上品で ブルゴーニュっぽい仕上がりでした

友人の慰労会 カリフォルニアの白、上品な樽香で美味しい 長澤という日本人が作ったそうです。

美味しい…。

葡萄の王様、長澤鼎

とっても物語性があるワインです。

バランスがとても良い 酸味も余り感じず私好み

Paradise Ridgeなんて知らなかった。 1994設立 このシャルドネは価格の割に上品だと思いました。

バターのような香り。でも意外といける。

備忘録として。

エチケット写真撮るときに、カメラの顔認識機能が反応するという…笑@ビストロシロ

この流れでくるとうすく感じる

日本人の関わるワインを飲む その4 なんか足りない

長沢鼎（ながさわ かなえ）は1800年代中期、鎖国政策を敷く幕末の薩摩藩から13歳の若さで19名の同志とともに密かにイギリスに留学した。 藩の財政悪化等により仲間達が次々に帰国する中数名の同士とともにその後アメリカ東海岸からカリフォルニアに渡り、その後ソノマにワイナリーを設立、フィロキセラ禍や禁酒法、日系人に対する様々な差別などの苦難に耐え商業的な大成功を収めた彼はやがて「ブドウ王（Grape King)」と呼ばれ、州内の10大ワイナリーに名を連ねるに至った。 米国内のコンクールで 入賞するなどさらにその知名度を高めた"Kanaye Nagasawa"が造るワインは、当時アメリカのワインなど見向きもしなかったイギリス市場に初めて輸出された名誉 ある１本となった。 ソノマのサンタローザ市は現在のワイン産業に大きな影響を与えた彼の偉業に敬意を表し、長沢が遺したワイナリー跡地を"Nagasawa Community Park"として今に残し、かつての円形納屋は、"Round Barn"の名で地元っ子に愛されている。 彼が所有した土地の一部は現在パラダイス・リッジ・ワイナリーが継承し、その偉業に感銘を受けたオーナーにより彼 の名を冠したシャルドネが毎年少量造り出されている。 かつて米国内で広まった日系人差別の歴史の中で全てを没収され、この偉大なサムライストーリーは闇に葬られたが、1983年レーガン大統領来日の際の公式スピーチにおいて長沢の多大なる功績を取り上げた事をきっかけに、50年の時を経て多くの日本人の知るところとなった。 ソノマ生まれの布袋ワインズ オーナー、ビル・キャンベルは幼い頃から長澤ゆかりの地周辺で育ちその敷地内で遊んだ。 現在ワインビジネスを手掛けていることから 「縁」を感じ、この素晴らしい『伝統」をさらに日本に広めるべく、この"KANAYE The Grape King"をリリースすることとなった。 2014年 鹿児島県いちき串木野市に開館した薩摩藩英国留学生記念館には、長沢の苦難の歩みとともにパラダイス・リッジのワインが展示されている。 試飲会。 柑橘系、パイナップルの香り。 オイリーで飲みごたえがある。 いかにもアメリカンなシャルドネ。

こんな感じのシャルドネが好きです

カリフォルニアのラストサムライ、ナガサワカナエのワイン。 非常にオイリーなワインです。 美味しいです！